ユーザビリティ・アクセシビリティの向上
Webサイトは主にユーザに情報を発信するために制作されます。そして、サイトのデザインは「どんな人に」、「どんな情報を」、「どういった目的で」届けるかを総合的に考えて成り立つものです。あらゆる環境での利用者のレベルに合わせた適切なサイト構造にしなければなりません。
このような構造を推進する上で欠かせないのが、「ユーザビリティー」と「アクセシビリティー」です。
ユーザビリティ
ユーザビリティとは「アクセスしたユーザが目的とするページへ到達するための使い勝手」という意味になりますが、「ISO9241-11」で定義に準拠したサイト制作が必要です。
代表的なユーザビリティーの基準に以下の3つがあげられます。
3クリックルールや3秒ルールなどインターネットユーザの行動傾向を知る。
分かりやすい情報構造と操作性の高いナビゲーションやデザイン、配色。
ブラウザや回線速度など異なる環境からのアクセスに対応。
アクセシビリティ
アクセシビリティとは、障害を持つ人を含め、あらゆるユーザにとって利用がどの程度可能な状態にあるかを表します。
日本でアクセシビリティが「JIS X 8341-3」と規格化され、Webサイトの高齢者や障害者への配慮が、今後必須事項として認識されています。
代表的なアクセシビリティの機能に以下の3つがあげられます。
視覚障害のあるユーザのための拡大表示機能。
全盲のユーザのため音声で読み上げる機能。
キーボードやマウスを使わずに入力できる機能。
ユーザビリティ・アクセシビリティの向上
ユーザの欲しい情報が確実に収集できることにより、ユーザの母集団を増加させます。
少ないストレスで情報の収集ができることにより、ユーザの減衰率を抑えます。
不満、不快な要素を払拭することで、ユーザのリピート率を高めます。




