アクセス解析は必ずコンバージョン定義を
2011年12月12日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは、牛尾です。
アクセス解析を行う事により利用状況が正確な数値で得られるのはウェブサイトの特徴であり大きな利点と言えるでしょう。
但し、単にページビューや訪問者が増えた減ったなど結果を得ただけでは何の対策を打てません。その後のアクションに生かしてこそ解析を行う意味があるというものです。
コンバージョンの定義は行っているでしょうか?
コンバージョンとはそのウェブサイトにおけるゴール、ECサイトであれば購入やサンプル請求、企業サイトであれば資料やカタログ請求などです。コンバージョン数の目標数値を関係者で共有しておくと運用もブレが少なくて済むでしょう。
GoogleAnalyticsにはアドバンスセグメントという機能があります。その機能で「コンバージョンが達成された訪問」を選択すると、解析データの表示がその名のとおりコンバージョンが達成された訪問者のみになります。
何かを買ってくれた人、資料請求してくれた人がどこからどんな方法(検索ワードなど)やってきて、どのページを見て、成果に至ったかが把握できます。これを利用しない手はないでしょう。
どうしても前述のようなコンバージョン定義が難しい場合は「ウェブサイトの中でもっとも見て欲しいページ」を決めてそこをコンバージョンとして定義してもいいでしょう。
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興味津々のユーザが使うキーワード
2011年02月06日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは、牛尾です。
このブログで何度も取り上げたようにウェブサイトに訪問者が使用した検索キーワードはアクセスログ解析によって簡単に取得できます。
しかし、ただアクセスの多いキーワードを見たのではおそらく御社の社名や主力商品、サービス名が並んでいるだけでしょう。資料請求などコンバージョンにつながったり、直帰率が低いキーワードについては今更いうまでも無いかもしれません。
以外と見落としがちなのが多くページを閲覧した訪問者が使ったキーワードです。
進入キーワードリストを閲覧ページ数でソートするなどして取得できます。
30ページ以上閲覧する訪問者がいる事もよくあります。
利用したキーワードと閲覧しているページから、訪問者が何を求めてサイト内を回遊しているのか運営者であればある程度予測がつくでしょう。
母数は少なくても御社に求める隠れたニーズを発見するきっかけになるかもしれません。
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リピータとして定着させるには?
2010年10月12日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは、牛尾です。
どのようなウェブサイトでも基本的には新規訪問とリピート訪問のユーザが存在しており、それぞれのバランスはともかく、特殊なビジネスモデルでない限り通常は新規訪問者を増やしリピーターとして定着されていくような運用を行います。
まずはアクセス解析でリピーターによる閲覧ページ数が多いコンテンツを把握しましょう。
リピータが多く見ているという事は再度訪問しても見る価値があると判断されたコンテンツだと言えます。
次に新規訪問者が閲覧を開始している(入り口に使っている)ページとその次に遷移しているページを確認します。
そこから事前に確認したリピーターに人気があるページを気づいてもらうようなリンクやバナーを設置しましょう。
つまり新規訪問者が多いページからリピータに人気があるページへの導線を太くするという事です。
ユーザ視点に立ち、コンテンツ内容や文脈の流れで自然な形で誘導するとクリック率も上がります。
決して大規模な改修が必要なわけではなく、すぐに出来る事も多いのではないでしょうか。
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検索ワードからブランディングの成果を確認する
2010年07月06日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは。牛尾です。
購入、資料請求、お問い合わせといったわかりやすいゴールではなく、目的が「企業のブランディング」である事はよくあるケースです。
消費者や取引先等にどれだけ企業のブランドが浸透しているかをサイトに訪問する検索ワードから確認する事が出来ます。
前回登場した架空の会社「大西金属工業」を例に挙げます。正式な社名は「株式会社大西金属工業」としましょう。
社名で検索したユーザは自然と多くなるはずですが中には、
・大西金属興業
・大西興業
・大西金属工業株式会社
と誤ったワードによる検索ユーザも混在しています。これらを減らす事がブランドの浸透を意味するので定期的に計測すると良いと思います。
「ステンレス加工 大西金属工業」といった複数ワードを組み合わせた検索によるユーザもいるはずです。
これは○○といえば大西金属工業という事ですので、○○は企業のブランドを象徴する言葉といえます、意図したとおり、注力したい分野とかけ離れていれば問題です。
サイト内のコンテンツを見直ししましょう。
また、企業の情報や歴史、経営者からのメッセージなどを記載したページを「ゴール」と設定してそこへのアクセスを一つの指標として目標設定するのも良いでしょう。
たとえ「ブランド」というわかりにくい指標であっても必ず数値化して経過を確認する事が重要です。
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数字で原因を特定する
2010年06月06日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは、牛尾です。
購入や資料請求など明確な目標があるECサイトやコーポレートサイトの成果が思うようにあがっていない場合、「そろそろ古くなったのでリニューアルしよう」といった風にやみくもにコストをかけてしまわない為にまずは原因を特定しましょう。
サイトのゴールへの到達は下記のような公式で成立っています。
「ゴールへの到達数 = アクセス数 × CVR」
ECサイトの場合はそれに顧客単価をかけると売り上げになります。
「売り上げ = アクセス数 × CVR × 顧客単価」
CVRとはコンバージョン率の略でサイトの訪問者数に対して実際に成果に結びついた数です。
アクセス数を増やせば成果があがるというには間違いではないですが、CVRが極端に低い場合は注意が必要です。
リスティング広告などに投資している場合は費用対効果が非常に悪いといえますし、まずはサイト内の導線や直帰の多いページの改善を優先させるべきです。
上記の公式を見てわかるとおり同じアクセス数でもCVRが2倍にあるとゴールへの到達も2倍になります。
CVRが高い場合はSEO対策、メールマガジン、リスティング広告などアクセス数訪問者数を増やす施策を行えば、成果が得られるでしょう。
ECサイトの場合は顧客単価(厳密には粗利益)が高いと思い切った施策が出来るのもポイントです。
いづれにもしてもアクセス解析は必須です。
サイト運営に行き詰った場合はこの公式を思い出して施策を検討しましょう。
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アクセス解析による入力フォームの改善
2010年05月10日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは。牛尾です。
問い合わせや資料請求といった入力フォームを目的・ゴールと設定しているウェブサイトは多いかと思います。
サイト内の目立つ位置にバナーを設置して入力ページへの誘導するといった施策は行っていても成果が出ていないという相談をよくいただきます。
全ページにフォームへ誘導するバナーを設定している為、入力フォームへのアクセス数は増加していますが、送信しようという思いまでには至っていないのです。
目的は入力のフォームへのアクセスを増やす事ではなくその先の成果ですので「質の高い入力フォームへの訪問」を増やす事を考えなければいけません。
全ページに位置やバナーのデザインなど統一し同じ条件で入力フォームに誘導するリンクを設置します。
そしてアクセス解析により入力フォーム訪問の直前のページの中から最終成果につながった率を出します。
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成果の数÷フォームへの訪問数
-------------------------------------------
この数式により質の高い訪問に貢献しているページを見つけて分析します。
例えば下記のような内容です。
・ページ内の成果に結びつく要因は何か
・バナー等ではなくコンテンツ内容でもっと自然に誘導出来ないか
・そもそもこのページへのアクセスを増やせないか
・他のページにも反映出来ないか
どのような施策にも言える事ですがたとえ媒体がウェブであっても訪問者はリアルな店舗と同様人間です。
ターゲットとなるお客様をイメージして行動パターンをじっくり検証すれば必ず答えは見えてくるはずです。
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営業ツールとしてのウェブを解析する場合の注意
2009年11月09日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは、牛尾です。
高度なアクセス解析はウェブサイト訪問者の行動履歴を細かく分析する事ができ、問題点を見つけ改善策を見付ける為に非常に有効な手段である事は間違いありません。
しかし自社のウェブサイトが重要な営業チャネルと捉えるならば、アクセス解析だけでは網羅できない領域がある事は認識しておく必要があります。
例えばある検索ワードで100件の訪問があるウェブサイト、仮に検索需要が1000件の場合と10000件の場合では検索シェアがそれぞれ10%、1%と異なり、その後の施策は異なるはずです。検索需要は自社のログの中にはありません。なのに「100件の訪問」を分析するのは難しい話です。
集客の窓口となっているサイトの入り口をきちんと結びつけて考えないといけません。
また、出口についても同様です。多くの場合ウェブだけで受注は完結しません。ウェブを介してお問い合わせや資料請求してくれたユーザに対して、どのようにアプローチするか、最終成果とも結びつけて考えないといけません。
営業ツールとしてのウェブのアクセスログ解析は全体フローの中間地点、つなぎ役として捉えるぐらいが良いでしょう。
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軽視しがちなKPIの「滞在時間」
2009年04月02日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは、牛尾です。
ホームページのアクセス解析データを分析する際、ページビューや訪問者数には目がいくのですが、その質を問う「滞在時間」は軽視しがちです。
主力となるコンテンツや商品ページのページビューや訪問者数が多くて安心していても実際は5秒ぐらいしか滞在しておらず実はまったく成果に結びついていなかったという事も少なくありません。
サイト全体の平均閲覧時間と比較して極端に短いページがあれば注意が必要です。
もしそのページが、じっくり読み込んでもらって成果ページへ誘導する事が目的であれば、
・判断及び検討材料となる詳しい情報があるか
・単なるカタログのようなスペック情報だけでなく利用シーンを想像できる内容になっているか
・リアルなユーザの声が掲載されているか
・他のメディア情報など信憑性を補足する情報があるか
・以上がわかりやすくレイアウト、デザインされているか
といった視点で改善を行い、滞在時間を重要なKPIと位置づけ、定期的にチェックしましょう。
ホームページ制作・更新代行・コンサルティングは、香川県の株式会社ゴーフィールド
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ランディングページの改善
2008年10月29日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは、牛尾です。
yahoo!に代表されるようなディレクトリ型検索エンジンが主流だった頃は、ホームページの入り口といえば表紙(トップページ)でした。
ロボット型検索エンジンの発達により、検索ワードにマッチした下層ページが入り口になる事が増え、逆に集客をトップページにばかり頼ったホームページはPVが伸び悩んでいるのではないでしょうか。
トップページ入り口率30%ぐらいが理想と言われています。
トップページも含め入り口になるページをランディングページといいます。
あるECサイトの解析をお手伝いした際、ランディングページであるキャンペーンページの直帰率(その1ページだけ見て帰ってしまった率)が90%と非常に高い数値が出ていました。
母数となる訪問者も非常に多かった為、深刻な問題です。
・離脱したユーザ、購入に至ったユーザが使った検索ワードを元にユーザのニーズとマッチしているか?
・進入理由として多かった、メールニュースの内容をキャンペーン内容がマッチしているか?
・ランディングページからのサイト内遷移を元にユーザが求めていたものは何か?
など分析し、コピー、ビジュアル、コンバージョン(ECなら購入ボタンなど)への導線が問題ないか、検証し、必ず次に生かす事が重要です。
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アクセス解析は宝の山
2008年10月06日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは、森田です。
アクセス解析をきちんと行って、PDCAサイクルを回すことは基本中の基本なのですが、これを本気で実践されているサイトが少ないことが現実です。それはホームページを戦略の中枢に置いていないということでもあるので驚くことではないのですが。ただ、「なんとかしたい!」と考えているならまずは無料のものからでもいいので、アクセス解析を行い、次に何をすればいいかアクションプランを制作しましょう。
参考にならないデータで申し訳ないのですが、僕が個人で情報発信しているサイトがありまして、
一日に400PV、UU数で250程度のサイトなのですが、一ヶ月間の状況を見てるといろんなことがわかります。
・ブラウザシェアがIEが60%しかなくて、Firefoxが25%もある。
・chromeがすでに5%超えている。
・ダイヤルアップがまだ5%いる。
・高松が圧倒的だけど、大阪が8%、松江が5%いる。
・Macが11%いる。
・検索エンジン経由は30%しかない。
・検索エンジンではGoogleが60%超えている。
・がんばるタイム、早朝会議など、息の長いキーワードがけっこうある。
細かいこと書きにくくて恐縮ですが、これ以外にも、「え?!こんなところからリンク張ってくれてるんだ・・・」とか多いです。特に目的もない僕のサイトなので眺めて「へぇー」で終わることも多いのですが、ビジネスとしての目的がはっきりしているならアクセス解析は宝の山でしょう。「へぇー」で終わるわけには行かないですね。
ホームページ制作・更新代行・コンサルティングは、香川県の株式会社ゴーフィールド
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アクセス解析担当になったら
2008年08月20日 カテゴリー:アクセスログ解析
牛尾です。
手軽なツールの登場や書籍、ネットでの情報も増え、企業のWebマスターがアクセス解析を担当する機会が増えているようです。
ただ、多くの場合ツールを導入し計測するだけで終わってしまい、計測した数値をどのように利用するのか、ツールの様々な機能も生かしきれていないのが現状ではないでしょうか。
直帰率のようなWeb解析独自の指標を用いて世の中の平均値を参考にサイト改善を行うのも一つの方法であり、一定の効果はあるのですが、大前提としてWeb戦略がその企業の戦略の一部として落とし込めているかが重要になります。
ホームページだけを企業のマーケティング戦略としている企業は少ないと思いますので、やはり根幹となる戦略があり、その一部がWeb戦略であるという認識を担当者も持っておくべきです。
そうすると、おのずとかけられるコスト、ホームページの問題点、目標値などが見えてくるのではないでしょうか。
そして解析データを元に、広告コストをかけて新規客を増やすのか、サイト内の回遊率を上げるべく導線を改善するのか、コンバージョン周りのユーザビリティ改善を行うのか、具体的な戦術の優先度も見えてくるかもしれません。
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アクセスログ解析でWebの成果を計測する(8)
2008年03月23日 カテゴリー:アクセスログ解析
前回まで直帰理由や対策について書きました。
ここで、直帰しなかった、つまり入り口ページから他のページへ誘導した回数で考えてみると直帰の対策がいかに重要かが分かります。
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入り口回数 直帰数 直帰率 他のページへ誘導した回数
ページA 500回 50回 10% 450回
ページB 1000回 900回 90% 100回
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これは決して大袈裟ではなく、実際にサイトを解析してみるとよくみられる数値です。
ページAを入り口にして利用する訪問者が少ないですが、訪問者をかなり高い確率でサイト内へ誘導している非常に貢献度の高いページといえます。
ページAが何故いいのか分析し、ページBや他のページ改善に生かすとともに、ページAの入り口回数を増やす工夫をすると良いでしょう。
仮にページAの入り口回数が倍になると、
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入り口回数 直帰数 直帰率 他のページへ誘導した回数
ページA 1000回 100回 10% 900回
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アクセスログ解析でWebの成果を計測する(7)
2008年03月12日 カテゴリー:アクセスログ解析
牛尾です。
前回に引き続き直帰に関するお話です。
直帰するユーザのもっとも多い動きは、
1)検索サイトで検索ワードを入れて検索
2)検索結果から探している情報がありそうなリンクをクリック
3)探している情報が無さそうなので検索結果に戻る
ブラウザにはユーザにとって非常に便利な「戻る」ボタンがあり容易に検索結果に戻れてしまいます。
非常に短時間で判断するユーザがほとんどですので、直帰を減らすには訪問してくれたユーザに対して探している情報がある事を早急に簡潔に伝えなければいけません。
効果が高く簡単な改善方法として、アクセスログでそのページに進入しているキーワードを調査し、大見出しやコピー、本文の出来る限り上部、関連するリンクにもキーワードを盛り込む事でユーザは自分が探している情報をマッチしていると認識できるので非常に効果的です。
リアルな店舗と違ってユーザは自分で欲しい情報をアピールしながら訪問してくるわけですから、きちんと答えてあげる事が効果を生むのは当然といえます。
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アクセスログ解析でWebの成果を計測する(6)
2008年01月26日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは、牛尾です。
前回、前々回と直帰ページについて書きましたが、
今回からは直帰ページについてどのような対策を取っていくか書かせていただきます。
サイトの構成や訪問数にもよりますが、直帰率が40%を超えると危険信号といわれています。
まずは、入り口率の高いページを抽出し、かつ直帰率が40%を超えるページを優先的に改善を行います。
自社サイト内の他のページに誘導出来なかったわけですから、基本的には導線に問題があると言えます。
アクセスログ解析では直前の検索ページやリンク元、検索したキーワードも調べる事が出来ますので、お客様の立場に立って考えれば、何を求めて検索し、自社サイトに訪問し、去っていったのか必ず答えはあるはずです。
リンクや文章の追加・変更などはコストや時間もそれほどかからないと思いますので仮説を元にトライ&エラーを繰り返す事をおすすめします。
やみくもにコストをかけてサイトリニューアルを繰り返すより、数値的根拠を元に優先順位をつけて問題ページを改善していくという言ってしまえば当たり前の事が多くの企業サイトでは出来ていないのではないでしょうか。
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アクセスログ解析でWebの成果を計測する(5)
2008年01月22日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは、牛尾です。
検索エンジンや、他のサイト、広告などからホームページに訪問し、入り口の1ページだけを閲覧して去ってしまう事を直帰、そのページの事を直帰ページ、訪問数に対しての直帰者の割合を直帰率といいます。
直帰する理由としては
・自分が求めている情報がなかった。
・関連情報や更に詳しい情報へのリンクがなかった。
・自分が求めている情報があった為、満足して去っていった。
などが考えられます。
ページへの滞在時間や直前の検索エンジンで使用した検索キーワードを分析する事で直帰の原因を推測する事が出来ます。
広告やキャンペーンなどへの投資を行いアクセス数を増やしても、直帰率が高く、資料請求や購入といった成果に結びつかないのでは意味がありません。入り口ページを見てもらう為に投資するわけではありませんので。
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アクセスログ解析でWebの成果を計測する(4)
2008年01月18日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは、牛尾です。
多くのホームページはまずはトップページを入り口にそこから他のコンテンツを閲覧してもらうように想定して作られていると思います。
しかし、近年のロボット型検索エンジン発達により下層ページから直接進入してくるユーザが増えており、トップから訪問してくるユーザは3割弱と言われています。
アクセスログ解析をしてどのページが入り口になっているか調査すると訪問者を門前払いするような入り口ページが見つかる事は少なくありません。
自社のサイトのどのページが入り口になっているのか把握し、検索キーワードや進入後の行動履歴から各入り口のユーザは何を求めているのが仮説を立て、不備があれば改善する。大幅なデザインチェンジやサイトリニューアルを行う前に今日にでも出来る事はたくさんあります。
また、ホームページに訪問したのに、期待していたコンテンツが無かったり、詳しい情報や他のコンテンツへ誘導するメニューが無い為に、1ページだけ閲覧してすぐに退出してしまっているページを直帰ページと言います。
直帰ページについては改めて書かせていただきます。
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アクセスログ解析でWebの成果を計測する(3)
2008年01月16日 カテゴリー:アクセスログ解析
ゴーフィールドの牛尾です。
アクセスログ解析をすると自社サイトのリピート率を知る事が出来ます。
高度な解析ソフトでは訪問者ごとの訪問回数まで詳細に調べる事が出来ます。
一般的な企業サイトではリピート率50%前後で、数値が高い程そのサイトのロイヤリティが高いと言えます。
ただし、訪問者全体が少なく、ただ知ってる人しか来ていない場合や、クローズドされた会員向けサイトでなければ新規の訪問者も必要かと思いますのでリピート率が高いからといって優良サイトと考えるのは間違いです。
50%というのもあくまで目安ですので、まずは現状を把握して、どのようなバランスで運営していくのか戦略を立てる必要があります。
また、リアルな店舗では初めて来たお客様と常連のお客様では対応が違うのに、多くの企業サイトではすべてお客様に対して同じ対応をする作りになっています。
御社のサイトは常連のお客様に毎回会社概要や社長の挨拶を見てもらうような作りになっていないでしょうか?
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アクセスログ解析でWebの成果を計測する(2)
2008年01月11日 カテゴリー:アクセスログ解析
ゴーフィールドの牛尾です。
自社ホームページに訪問したお客様がいったい何ページぐらい閲覧しているかご存知でしょうか?
一人当たりの閲覧ページ数は「サイト全体のPV÷訪問者数」の数値です。
業種やコンテンツにより様々ですので一概には言えませんが一般的なホームページでは平均7P~10Pぐらいと言われています。
一人当たりの閲覧ページ数が多い場合はお客様にサイト内をたくさん回遊して頂いていると安心してしまいがちですが、実はナビゲーションがわかりにくい為にサイト内で迷って複数のページを閲覧している可能性がありますので注意が必要です。
同じお客様が何度も行き来しているようなページを中心とした導線に問題がある事が多いです。
一人当たりの閲覧ページ数が少ない場合は、訪問したが目的のコンテンツがなかったり、その先のリンクやナビゲーションのない行き止まりのページであった為に退出している可能性があります。
退出ページ(最後に閲覧したページ)を分析する事で問題点を把握する事が出来ます。
サイトへの進入から目的ページ(資料請求や商品購入の完了ページ)までの行動パターンから自社サイトの健全な「一人当たりの閲覧ページ数」を把握しておくと日々の変化にも気付きやすいのではないでしょうか。そして大切なのは数値だけを確認して終わりではなく、お客様の行動パターンをきちんと分析する事です。
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アクセスログ解析でWebの成果を計測する(1)
2008年01月08日 カテゴリー:アクセスログ解析
ゴーフィールドの牛尾です。
自社ホームページが戦略どおりの成果を達成しているかどうか、アクセスログ解析を使い数値化して計測できるのが他の媒体とは圧倒的に異なるホームページの利点と言えます。
ただ、失敗ケースとしてPV(ページビュー)を上げる事だけが目的になっている事が多々あります。
PVは閲覧されたページ数なので、確かにホームページの利用動向を計測する指標のひとつであるのですが、たくさん見られたからといって成功しているとは言えません。
訪問者数やリピート率、滞在時間、一人当たりの閲覧ページ数、進入理由など指標は多くありますし、ホームページの目的や構造または広告出稿の有無などによって重要視するポイントが異なります。
また、最近はAjaxを使って画面遷移をせずに効率よく情報提供している優良サイトは多く存在します。ユーザにとって最小限の労力でこちらの意図する目的を達成してもらう事を考えればPV数だけに捉われるのは誤りと言えます。
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