コミュニケーションにエネルギーを注ぐ時代
2011年09月05日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
企業が公式TwitterアカウントやFacebookページを運営するなどソーシャルメディアの活用が進んでいます。
もちろん僕も気になるアカウントはチェックしているのですが、一方的な売り込みをされる場合が多く残念に思います。
発信側は従来型のメディアと同様に捉えているのでしょう。
ソーシャルメディアは広告を送り込む為のツールではありません。消費者、ネットユーザはそのような情報にもうんざりしていて、丁寧なコミュニケーションを求めています。企業側からすると非常に非効率だと感じるのはわかるのですが、そのコミュニケーションこそが広告よりも強力な販促活動である事を理解しなければいけません。
また従来のメディアはもう使えないのか?というとそうではないと思います。
うまく補完し合い、ソーシャルメディアに誘導し、コミュニケーションを取って長いお付き合いをしていく。そういう視点でミックスしていけば良いのはないでしょうか。
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ブランディングで威力を発揮するFacebook
2011年06月13日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
消費者に会社名、商品やサービスを知ってもらう場合、大企業であれば潤沢な広告予算でマスメディアの活用も出来ますが、中小企業や小さな商店はそうはいきません。
また活用したとしてもターゲットにマッチしているか?費用対効果を考えると疑問が出てきます。それを解決するのがこのブログにも何度も登場したSEO対策やリスティング広告だったわけですが、あくまで単発のリーチを得るもので「口コミ」を誘発して長期間かけてブランドを醸成するといった事は出来ませんでした。
ブランドは検索結果で上位に表示されたから、クリックして訪問したからといって認知されるものではありません。気に入ってくれた消費者が他の消費者に紹介し伝播、その後も継続的にコミュニケーションを取っていく過程で確立されていくものです。
Facebookでは「いいね!」や「シェア」ボタンがありリアルでは難しかった口コミが簡単に起こる仕組みになっています。
またその後の交流もできますのでロイヤリティを構築する事も出来るのです。
つまり認知から確立するまでの過程をすべてFacebookでカバーできるという事です。
もちろんその為にはいい商品やサービスである事は当然、共感してもらえるような情報を出し続けなければいけません。
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Facebookとmixiの違い
2011年05月16日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
今話題のFacebookですがよく質問いただくのがmixiとの違いについてです。
まずはユーザ数、Facebookは300万人弱、mixiは2000万人程度とmixiに軍配が上がります。(2011年5月、日本)
ユーザ数やコミュニティの数、日本で育った使い勝手の良い画面など現時点では一番人気のSNSと言えるでしょう。
ただmixiはクローズドなコミュニティの為、検索エンジンの対象ではありません。
Facebookページは検索にも引っかかりアクセスを集めやすいのと、実名登録を必須としている為、コミュニケーションが非常にリアルで信憑性の高い新鮮な情報が口コミで広がりやすいという特徴があります。
その他mixiは一部の機能が有料なのに対し、Facebookはすべて無料かつ容量の制限もありません。
Facebookページ(旧ファンページ)という機能を使ってmixiでは不可の商用利用できますし、手軽に広告出稿も可能な為、ビジネスという視点でいけば断然Facebookです。
前述したように現時点ではユーザ数の差はありますが、リアルな世界と直結している為、ユーザの質やモチベーションは異なります。
そのユーザ数も近い将来Facebookが追い越すのではないでしょうか。
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サイト訪問者ではなく「ファン」を集める
2011年03月14日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
話題のソーシャルメディアは協力な集客のツールである事は間違いないのですが、従来のサイト集客とは方法や意味合いが異なる事は知っておかないといけません。
従来の集客とは例えば中長期的にはSEO、短期的にはリスティング広告など検索エンジンに依存したものです。
興味がありそうな人々の多くのトラフィックを集め、その中から数パーセントに目的を達成してもらうものです。クロスメディアマーケティングと言われるマスメディアとの組み合わせも主流になっています。とにかくまずは多くのサイト訪問者を集める事が目的になっています。
それに対してソーシャルメディアではユーザにtwitterやブログ等を利用して話題を広めてもらう、つまりソーシャルストーリームを生み出しどんどん他のユーザも巻き込んでもらう手法をとります。そのユーザの集合体と企業もしくはユーザどおしで継続的にコミュニケーションを取り「ファン集団」を構築していきます。
前者に比べ後者は初回の母数は少ないかもしれませんが、ファンというのは商品やサービスをより多く受け入れてくれ、他に推薦してくれるといった働きをします。
性質の事なるものであると理解しておかないといけません。
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これからの主役はソーシャルメディア?
2011年01月11日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
googleが提供する高度な検索エンジン、次々にリリースされる魅力的なサービスはここ数年のインターネットの主役であり、当面はそのような時代が続くであろうと思っていましたが、最近それを揺るがすような企業・サービスが複数生まれています。 twitterやフェイスブックに代表されるようなソーシャルメディアです。
ソーシャルメディアというジャンルは随分前から存在していましたが、機能の充実、スマートフォンのようなモバイルデバイスの普及で人々の行動にも変化が生じて、ユーザー数を急速に伸ばしているようです。
ソーシャルメディアの特徴はネットへの書き込みもしくはリアルに起こった事はすさまじいスピードで共有され、複製されるところです。
googleはウェブ上の情報を収集しインデックス化していきますが、世界中のユーザがコンテンツ生成するスピードには追いつけないとなると検索結果の精度自体もあやしいものとなるのではないでしょうか。
またユーザの目的がコンテンツにたどり着く事だけではなく、そのコンテンツが流れている時間を共有したり、発信元、流れている理由や他との関係性も重要視するようシフトしており、これは従来の、キーワードと入力して検索結果を見て静的コンテンツのウェブサイトにアクセスするという行動では満たされないものです。
ユーザの行動が変化しているという事はつまり、企業ウェブサイトへのアクセスも入り口が検索エンジンからソーシャルメディア経由にシフトしていくという事です。
当然マーケティングの方法も変えていかないといけません。
ひょっとしたら専用のウェブサイトという概念は無くなり、情報発信はソーシャルメディアやそれらが提供する機能の中に集約する時代が来るかもしれません。
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リスティング広告のコンバージョン率
2010年11月07日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは。牛尾です。
リスティング広告は普段使い慣れた検索エンジンサイトに掲載される為、ついつい過信される方が多いのですが、通常コンバージョン率としては1%程度と言われています。
100回クリックがあって初めて1件獲得(資料請求など)の割合です。
これもあくまで目安で反応率は業種や商材によっても異なりますし、コピーやランディングページなどのクリエイティブにも左右されます。
入札額を上げれば必ず上位に表示されるものでもありませんし、その入札額もキーワードによって異なります。
成果報酬型なのでマス広告などと比較して圧倒的に費用対効果が高いのは間違いないですが、短期的な成果だけで黒字を出すのは難しいでしょう。
目先のコンバージョン数や売上だけに着目するのではなく、ライフタイムバリュー(お客様が長期に渡って購入し続ける商品やサービスのトータル価値)を視野に入れて計画し、先行投資と考えて実行しましょう。
検証、改善の為のデータ取りも忘れずに。
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コンテンツはどこに?
2010年09月13日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
企業の担当者や経営者参加のウェブ改修やリニューアルに関する社内会議に参加させていただく機会が多くなりました。
ファシリテーションまで受け持つ事もあります。地方でも企業戦略におけるウェブの位置づけも随分変わってきたように思います。
ただ、コンテンツについては安易に制作会社からの提案や指示どおりに進めようとするとうまくいきません。
確かに制作会社の持つ他社の実績・経験は参考になる部分は多いですが、キラーコンテンツ、それを裏付ける「強み」といったものはやはり現場の社員、経営者の中にあるものです。中身の無いものを美しいビジュアルで飾ってもエンドユーザにはわかってしまいます。
SEOやEFOといった集客や成果の部分に注力する前にエンドユーザの心を動かす「コンテンツ」が重要である事を忘れてはいけません。
SWOT分析などを行い一度じっくり議論してみるものいいかもしれません。
以上のような事を啓蒙したり、引き出すお手伝いをしたりと僕達に求められる役割も変わってきたのではないでしょうか。
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意外と見落としがちなゴールページ
2010年08月09日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは。牛尾です。
離脱率が高いのにも関わらず改善対象として意外と見落としがちなのが「ご注文ありがとうございました」「資料請求ありがとうございました」といったゴールページです。
目的達成してもらったのだからいいんじゃないかと思われるかもしれませんがそれは間違いです。
ゴールページは送信確認の為にきとんと目を通す確率が非常に高いのと、あらゆる障壁を乗り越えてゴールに到達した大事なお客様であり自社の商品やサービスに共感し歩み寄っていただいた方はこちらから発信した情報への反応率も高い状況にあります。
丁寧なお礼のメッセージに加え、購入者や資料請求者・会員向けの特別なサービスを進めたり、これを購入した方におすすめ商品といったレコメンドのメッセージなど伝えたい事はいくらでもあるはずです。
プログラマーに任せてぶっきらぼうなページで終わらせるのはもったいないですし不親切です。
洋服などを購入する時をイメージしてください。レジで支払いを済ませてそのまま帰らされるのと、支払い後も店員と会話をし、出口まで丁寧に送り出されるのとではそのお店に対する印象は大きく異なるはずです。
たとえ窓口がインターネットであってもお客様の気持ちは同じなのです。
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上流工程はじっくりと
2010年03月07日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
すでにウェブは単なる広報媒体ではなく企業戦略において非常に重要なポジションに位置づけられるようになりました。
ウェブ制作においては戦略策定や設計は以前より十分に吟味し担当者任せではなく経営者が積極的に関わる場面も多くなってきました。
逆に制作現場においては、ソフト・ハード共に制作環境も良くなり、ノウハウの蓄積やモジュール化も進み工数が短くなっています。
その分上流工程に十分時間をかけるといった感じで、昔のデザインありきだったウェブ制作現場とは随分変化してきたように思います。
極端な例では制作期間の間、クライアント先にウェブ戦略室を設け、ディレクターやエンジニアが常駐。
ほとんどのステークホルダーの方々とコミュニケーションと取りながら仕様を固めている案件もあります。
大規模サイトとなると気の遠くなるような作業が発生し予算も膨らむのですが、結果月数回の打ち合わせや電話やメールのやりとりだけでは得られないクライアントの強みや弱み、経営者も知らないような情報が得られる事も多く実制作に入った際のブレも無く良い物に仕上がります。
またコミュニケーションを重ねていくうちに最初は他人事だったクライアント側の従業員も徐々に本気になり、全員で作り上げたウェブサイトとなればその後の運用においても自然とモチベーションが上がります。
多くの人を巻き込むと大変な事も多いですが目的は何かという視点に立ち、得られる対価を考えると乗り越える価値は十分にあるのではないでしょうか。
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企業におけるホームページの役割
2009年06月25日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
企業におけるホームページの役割は大きく分けて2つあると思います。
一つ目はメディアとしての役割。
基本的な会社情報や商品やサービスの紹介、ニュースリリース等です。採用情報やIR情報などもこれに含まれるでしょう。
インターネットの登場前は紙媒体が担っていた部分が徐々にホームページへシフトしているといった状況です。
二つめはツールとしての役割。
わかりやすい例で言うと通販サイトは「販売及び決済するツール」として根幹の業務がホームページで簡潔しています。
その他Webを介した資料請求や予約システムなどがそれにあたるでしょう。
人間の業務や電話、FAXで行っていたものがインターネットの双方向性を生かしてホームページへシフトしています。
もちろん両方を同時に担ってもいいですし、実際そのような多くのホームページが存在します。
ただ、なんでもかんでも情報や機能を詰め込むのではなく、根幹にある戦略・戦術を見据えた上でホームページにどのような役割を持たせるのかがぶれないようにする事が大切です。
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パートナーシップで事業展開する
2009年06月22日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
ネット通販を展開しようとしたときに、制作会社に制作を依頼するか、自社で構築するか、まずは悩まれると思います。「できる人を雇用して自社で制作してみよう」というケースもありますね。ところが、自社でやる場合、いずれにせよ、けっこう労力もコストもかかることがわかってきます。できる人を雇用するにしても目利きが必要ですし。
では、制作会社にお願いすればいいのかというと、これも、投資対効果をよく考えてやらねば、初期コストの回収に何年もかかるやもしれません。
それ以上に、ランニングの費用は計算できていますでしょうか?作っただけでは売れません。様々なプロモーション費用が必要です。キャンペーンページひとつ制作するにも、制作会社にデザインから依頼すれば、10万円以上かかるケースもあります。これでは、気軽にキャンペーンもできませんね。
と考えてくると、制作力のない会社が通販を実行するのは無理なのかと思えてきますが、商品力に自信がある場合は、制作会社とパートナーシップを結ぶのも手です。例えばメーカーの場合、
・制作、メンテナンス、広告宣伝は制作会社がコスト負担
・情報提供、戦術提案などはメーカー
というように分担して利益をシェアするとメーカーサイドの負担を軽減できます。何より、メーカーとしての商品開発などに集中できる他、単なる卸先と違って、お客様の声をフィードバックできるようにしておけば、より事業に貢献できますね。
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地方でも適度に情報収集
2009年06月15日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
田舎で仕事をしていると情報洪水的なものはきちんとシャットダウンしているとほとんど入ってきません。というか、生活リズム自体がのんびりしているからか、情報を追い求めることに焦りが生じないのかも。僕はそれでは仕事にならない部分もあって、適度にフィルターをかけつつ、自動化できる部分は自動化して情報収集しています。それでも人から得る部分に関しては物足りなさはありますよね。
企業のホームページ担当者の方、あるいは、Web戦略を推進する立場の経営層の方々も、都市と地方ではのんびり具合にかなり差があるなぁと感じます。人生を考えた場合は、僕は絶対田舎でのんびりといくのがいいと思います。ただ、Web戦略を策定する場合などは、そこそこまずは情報を収集し、勉強し、思索してからでないと、二度手間、三度手間、結局失敗!ってことにもなりかねません。
業績をあげる目的でホームページ活用という場合でも、いきなり実行ではなく、まずは戦略、戦術を練る必要があります。焦ると失敗しますよ!ご一緒に勉強しましょう。
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ある工務店様のホームページの話(1)
2009年06月08日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
僕がコンサルティングのお手伝いをしている工務店様のお話です。地方の20人ぐらいの工務店様で、昔は各種建築工事を下請けでしていたのですが、公共事業の縮小もあり、数年来、個人の住宅のリフォームや水周りの工事などに力を入れてきました。
当初は新聞の折り込みチラシなどを主体にしていたのですが、効果がいまひとつ。そこで、社長、60の手習いということで、HTMLを勉強してホームページを制作しました。入門書を読みながら悪戦苦闘の日々。ところが問い合わせはいつまでたってもゼロ。
そこで、公的機関を通じて僕のところにご相談に来られました。
さっそくサイトにアクセスしてみて・・・。
よくあることですが、そこには、1996年、97年頃にはよく見られたようなホームページが。テーブルを駆使して、駆使して、駆使して、画面いっぱいにぐちゃぐちゃと。もう入れ子が複雑すぎて、かつ、最近のブラウザで見るとレイアウトもめちゃくちゃ。
さてとどこから話をするかな・・・と、しばし考えていたのですが、じっくり見てみると、サイト全体ではかなりの情報量。しかもけっこう面白い記事が並んでいます。
(つづく)
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まずは会話から
2009年06月02日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
ホームページでビジネスを推進するにも関係者の情報共有が欠かせません。現状を共に認識し、適切な判断をしていく必要があります。しかもそのスピードを上げていかねばなりません。毎月一度の会議だけではいけませんね。
皆様の職場でも様々な取り組みをされていると思いますが、それが自然な形でできていると一番ですね。ただ、多くの職場では、必要性感じつつも、世代間ギャップや、特定の女性陣に話しかけづらいとか、昼食を一緒にとらないメンバーとはほとんど喋らないなど、普段会話がない状態というのもよく見られることでしょう。そうなると、定期的な会議だよりになってしまい、会議自体も前向きなものでなくなるやもしれません。
呑み会を開催する、社員総出で近所を掃除する、職場の中に寛ぐスペースを設けるなど、普段から会話が多い職場を目指して、何気ないアイデアや問題点の芽などからでも話題になるような空気が大事です。その上で、社内SNSや、報告のルーチン化、マニュアル化を進めて、Web戦術のスピードアップ化を図りましょう。
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コーポレートサイトの役割
2009年05月27日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
複数の事業部からなる企業ではコーポレートサイトの下に各事業部ごとのホームページがぶら下がっているという構造はよくある事です。
そこでおこる問題はコーポレートサイトと各事業部サイト間で責任や担当範囲が曖昧になってしまい、おのおの個別に運用して情報に矛盾があったり、重複していて訪問者に混乱と招いたりする事です。
各事業部サイトが期待するコーポレートサイトの役割としては
・訪問者を的確な事業部サイトへ誘導する
・予算等の都合で各事業部では実現できないSEMやプレスリリースによる集客
・関連性のある事業間のシナジー効果
・事業間にまたがるようなお問い合わせ窓口、FAQの掲載
・信頼感を生む為の外部評価の取得情報
・メールや会員サイトで全社的な顧客の囲い込み
などでしょうか。
コーポレートサイトの役割が明確になると各事業部も動きやすくなるはずです。
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プロジェクト型業務はあえて可視化してしまう
2009年05月26日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
何度か書いてきましたが、企業が様々な問題を解決するには、業務を棚卸した上で、ルーチン化できるものはマニュアル、教育を伴った上でどんどんルーチン化していきます。同時に、ルーチン化できないもので、期限が決まっていたりするものはプロジェクト化して進めます。
ホームページの運営としては目的、ゴールに向けまい進していくわけですが、その過程においても、このルーチン業務とプロジェクト型の業務を分けて考えていかねばならず、「更新作業」という名のルーチン業務だけで目的が達成されるならいいのですが、そこには、新規の企画やアイデアを盛り込んだプロジェクト型の要素を組み込んでいかないと発展スピードが遅くなるように感じます。
プロジェクト型の業務はそのマネジメント自体が難しいわけですが、ホームページ自体をプラットホームと考えて、可能な範囲で順次公開しながら社内外に可視化して、リアルタイム性を維持し、協力者を募って進めるのも手です。従来のメディアでは難しい手法ですが、社内のスピードアップという点でも、ホームページの特長をうまく取り入れれば効果が期待できる方法です。
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その資料必要でしょうか?
2009年05月20日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
ゴールを「資料請求」としているホームページは多いかと思います。
まだ意思決定が進んでおらず初期検討の段階でも気軽にアクションを取れる為、ハードルが低く有効な手段です。
ただ、実際送付する資料自体に問題はないでしょうか?
単にホームページと同様の情報が掲載されている資料であれば魅力を感じませんし、知らずに請求したとしても届いた後にお客様をがっかりさせる事になるでしょう。
ユーザ情報を取得して資料を配る事が最終目的ではないはずです。
なにがしかアプローチをするのであればそこを意識した資料の準備、営業プロセスの設計が必要でしょう。
ホームページの窓口とリアルな営業部門が分離していて、クロージングまで一貫性が無い企業様が意外と多いのです。
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作りこまれたコンテンツ
2009年05月20日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
ここに来て、「作りこまれたコンテンツ」のニーズが高まっているように感じています。
少し前までは、大衆による情報発信、またそれを取り込んだ情報まとめと言う意味で、CGMだとか、Web2.0だとかのワードが飛び交っていて、今でもその流れは続いているのですが、SNSやらblogやら、みんな、素人の域の情報にそろそろ飽きてきてるのかなとも。友人の日常主体の日本型ブログも、定着はしていますが。
欧米型のジャーナリズムの一端を担うようなブログは日本では絶対数が少ないのも事実。
そこで、あらためて編集をきちんと行った、作りこまれたコンテンツが見直されているのかもしれません。
かく言う僕もそのあたり、今後取り組んでいこうとしております。お客様方の今後の情報発信のアイデアの種になるよう頑張りますのでお見守りくださいませ。
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集客のノウハウを蓄積する
2009年05月11日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
ホームページは各種マーケティングを実施する際のプラットフォームということは、過去にも何度も書いてきました。「すぐに応募できる」「ユーザーの足跡が残っている」など、中心に据えることでマーケティング自体の精度があがります。
僕たちは、自社メディアのひとつとして、ワークショップやセミナーを実施しているのですが、この集客には、
・メンバーの個人ブログからの誘導
・プレスリリース
・見込み客リストへのメール送信
・既存客への個別アプローチ
・SNSなどでの告知
などを活用します。そのひとつひとつがどれぐらい効果があったのかが、応募をネットに絞っていると見えてきます。来客の質も求める必要がありますが、質をよくするには、告知媒体の順番や、それぞれの時期も重要ですね。
これらはノウハウとして社内に蓄積していく必要があります。
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リニューアルよりも
2009年04月28日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
まだまだインターネットの利用はこれから!という会社様も多いとは思いますが、さすがに問題意識を持っている方は既に何がしかのネット利用をしているし、ホームページもお持ちでしょう。それでいて、Web標準かどうかとか、アクセス解析しているかどうかは別として、とりあえず、見た目で「かっこ悪くない」ページに仕上げられているのではないでしょうか?
加えて、最近はブログエンジンを使った簡易なCMSも増えてきたので、何がしか更新しているという「生きた」ページにもなっているでしょう。外部ページのブログサービスに飛ばして、とりあえず、お客様に対して情報提供をされているケースも多いですね。
僕たちのビジネスでも単純な新設や、リニューアルは減ってきています。今多いのは、特定のキャンペーンでの活用や、リアルな営業との連動企画、セミナー集客など。これらは大半は運用契約の中で進めていますが、他に、企画から参加させていただいて、それまでの営業手段とはまったく別の方法で、新たな戦術を実践するケースもあります。
お客様も、そして僕らも、戦略、戦術を理解した上での、プロジェクトマネージメント力、企画力が試されていると感じます。
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実績紹介
2009年04月22日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
ホームページに訪問した見込み客に自社の商品やサービスや強みを知ってもらうのに「実績紹介」は大変有効なコンテンツです。
自身のホームページにおける比較検討といった行動パターンを振り返ってみると納得がいくと思います。
ただ、BtoBビジネスでクライアントの紹介となるとそれなりの信頼関係も必要ですし手間がかかる為敬遠されている方も多いかもしれません。
・クライアントと接触している営業との交渉、連携
・クライアントとの調整
・クライアントの広報部門等、担当部署のチェック
などクリアすべき事が複数発生してきますので「掲載しやすい事例」ばかり並べているホームページは意外と多いのです。
そうなると訪問者にとって有益な情報にならないかもしれませんし、自社の事を知らないユーザは「他のたくさんあるうちの一部」と都合のいいように判断してくれるとは限りませんので偏った情報のみで位置づけ及び判断するかもしれません。
クライアント名を伏せるといった選択肢もあります。
クライアント名があるばっかりに情報に制約があり具体性に欠けるのであれば本末転倒、クライアント名を伏せてでも訪問者が問題解決をイメージできるような有益な情報提供を行う方が目的に適っているのではないでしょうか。
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iPhoneやらTwitterやら
2009年04月20日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
今回は僕がここ数ヶ月感じていることを。
昨夏、iPhone3Gが発売されて、日本にもiPhone文化が入ってきたわけですが、シェアはあっても1%ぐらいですから身近な存在というわけではないと思います。ですが、各種キャンペーンの影響もあってか、かなり売れていますね。iPhoneの魅力はOS含めソフトをどんどん新しくできるところ。それとアプリですね。iPhone人口が増えれば、それをあてにして面白いアプリが開発され、面白いアプリが増えればiPhone人口が増えるという好循環にそろそろ突入しそうな気配。って、まぁ、それでも「みんな持ってる」には遠いのですが、それでも世界レベルで見ると面白いことできそうですね。
それと、僕の中では第二次ブームのTwitter。こっちは触ってる人以外に魅力を語ってもあんまり意味ないんですが、上のiPhoneなんかと組み合わせたり、まだまだいろいろ可能性のあるサービスです。こっちも商用での面白い展開はこれからですから、アイデア膨らませてる人あちこちいますね。ただ、mixiに疲れてしまう、「mixi疲れ」現象とおんなじで、「Twitter疲れ」現象も散見されます。Twitterの醍醐味はライトな関わりですから、その点見失わないように・・・
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常連様への対応を
2009年04月15日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
世の中の平均レベルの品質、コンテンツボリュームのホームページであれば、訪問者全体に占めるリピーターの数が50%を超える事はざらにあります。
少なくともリピーターゼロのサイトや再度訪問してもらう事を嫌がるWebマスターも皆無と言えるのではないでしょうか。
にもかかわらず、すべてのユーザに対して初回訪問および一見さんと同じ対応をしてはいないでしょうか?
リアルな店舗に例えるとわかりやすいのですが、度々足を運んでいるのにいつまで経っても常連客と扱ってくれないとお客さんの気持ちは離れてしまいます。
ホームページでも同様で、初めての人、2回目、3回目の人にはそれぞれの対応があるはずです。
簡単な例でいうと「更新していない」のも失礼な対応に当たると思います。
また、特別な会員登録をしなくても前回の閲覧履歴を辿れるとか、前回見たコンテンツからユーザの嗜好を理解して動的にページを生成するといったロイヤリティ向上につながる機能を検討してみてはいかがでしょうか。
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リッチコンテンツも検討してみる
2009年04月13日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
僕がホームページと出会った15年前や、ホームページの仕事を始めた10数年前では考えらなかったほど、ブロードバンドの普及が進みました。音声、映像を手軽に作ることや、それを配信するインフラ(YouTubeとか、Podcastとか)がこれまた一気にメジャーになりました。
検索エンジン経由の導線が重要であることには変わりありませんが、集まったユーザーへはリッチコンテンツ(音声や映像)の提供も検討してみてはいかがでしょうか?またネットで話題を作るという意味でも、表現豊かな手段を選ぶことが有効な場合もあります。
いずれにせよ、実験だったり、とりあえずという姿勢ではなく、プロジェクトを進める上で、ここでリッチコンテンツを使う意味はこれだという必然性は欲しいところです。
iPhoneとのリアルな場面での連動など、ユーザーがパソコンの前に座っていないことも想定したプロジェクトなんかは、考えただけでわくわくしてきますね。
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プロジェクト型のビジネス
2009年04月07日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
最近、サイトリニューアル需要とかコマースサイト立ち上げといった仕事とは違う、プロジェクト型の仕事のご依頼があります。キャンペーンの一形態とも言えますが、当該企業と僕らだけでなく、企画を考える中で自治体やNPOへのアプローチなどミッションのためあらゆる知恵を動員します。
当然、プロジェクト遂行のスキルや、なによりプランナーとしての幅広い知識なども求められるわけで簡単なことではありません。これまでは広告代理店様などが主に担当していたところだと思いますが、プロジェクト自体のプラットホームの中心にホームページが位置付けられるようになって、僕たちのような会社にご依頼が来るようになったのだと思われます。
その際、僕たちは受託的な引き受け方もするのですが、それよりも前回書いたようにリスクテイクして、プロジェクトを構成するメンバーとなって共同事業、共同プロジェクトにしませんか?と提案します。大半のお客様は驚かれるのですが、これからの時代は、僕たちも面白いことには積極的に関与して、レベニューシェアによる展開をすることが大事だと考えています。
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パートナーシップ型のビジネス展開
2009年03月30日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
パートナーシップ型の事業の進め方というのが数年前から「キーワード」としてよく聞かれますが、それ自体はもちろん真新しい概念でもなく、昔からあるスタイルです。一種、バズワードとして囁かれているのかもしれません。ただ、僕の皮膚感覚としては、「業者」「発注者」という考え方がうまくいかない中においては、パートナーシップ型の進め方は検討には値するように思います。
例えば、通販なんかですと、個々のキャンペーンや日々の更新レベルまでその都度アウトソーシングしていては、いつまでたっても黒字化が難しいケースがあります。特集の企画とランディングページ、リスティング広告のチューニング、メルマガ代行などを依頼するとすると、見積り額は軽く15万ぐらい超えるでしょう。業者としてもあまり割がいいわけではありません。ですが、そこから生まれる売り上げは10万以下ということもありうるでしょう。投資フェーズと割り切ってもなかなか難しい決断の連続です。お互い不満が募ります。
そこを、事業の初手から共同事業として、メーカーと制作会社が進めていけば、それぞれの得手を持ち寄っていけるので、うまくいくケースもあります。リスクも応分、レベニューも応分という流れで。
ただし、コマースにせよ、それ以外にせよ、成果報酬的な考え方だとうまくいかないことも多いです。
「何もやらないから、成果でなくても文句言いません」
という逃げが可能だからです。パートナー同士が、まずは双方ともリスクを引き受ける覚悟が必要だと思います。出資して目的会社作るなど、本気ではじめるならそれなりの体制を整備することも大事かもしれません。いずれにせよ、かなり強固な信頼関係構築が前提です。
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ユーザの環境変化にも対応を
2009年03月25日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
アクセスログを見ると、訪問者の閲覧環境を知る事ができます。
数年前は1024×768のユーザが大半だったサイトも1280×1024の高解像度のユーザが大半を占めています。
最近のホームページリニューアルの際は横幅を拡大する事がほとんどです。
また、Javascript、 Cookie、Flashの有効率は99%以上となっている事から、以前は敬遠していた機能を実装し、インタラクティブ性を付与する事によりユーザの利便性の向上を図るような施策を打つ事も少なくありません。
時世にあったデザインや機能の追加、情報構造の再設計は定期的に必要かと思います。
離脱を減らして多くのユーザにサイト内を回遊してもらえるよう意識して運用しましょう。
その際は単なる思いつきではなく、出来る限り数字的な根拠に基づき実行する事が大事です。
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「徳」と「自己利益」の重なる部分を実現する
2009年03月23日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
先ほど、経済人コー円卓会議日本委員会、事務局長の石田寛さんの講演に参加してきました。
経営者として普段の業務に対するアドバイス的要素をいくつもいただけたのですが、印象的だったのが、ビジネスの業績にいたるプロセスの考え方。
業績にいたるまでには、
目的
↓
技能
↓
行動
↓
業績
となり、戦後、この部分をアメリカに追いつけ追い越せでやってきたのですが、今それが追いつく部分は追いついたとして、そのロールモデルのアメリカ自体がガタガタになっています。そこで、石田さんが提唱しているのが、目的を明確化するまでのプロセス。
気づき
↓
ビジョン
↓
徳
↓
目的
↓
技能
↓
行動
↓
業績
となるべきではないかとのことです。
ネットでビジネスを展開する際も、利益とか業績拡大などが目的にはなるのですが、そこに社会に存在する問題点、発生するニーズに対してビジョンを持ち、徳の意思で自社の目的と重なる部分を見出して、社会的貢献を実現しながら業績を拡大することを検討してはどうかと感じました。
ネットで何かをなそうという場合、ついつい近視眼的になりがちですが、俯瞰的に、自社が存在している社会を見渡して、何か貢献できる要素がないものか常に探しながらビジネスを考えるというのは、これからの時代、大事な観点のように思います。
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SEOの優先順位
2009年03月18日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
類似していたり同じ社名が複数存在し、社名での検索結果で新設したばかりのホームページをとにかく1位に表示させたいという相談をいただいた事があります。確かに「○○社」で検索すると、その企業は4位で上には業種の異なる同名企業が並んでいました。
上位表示される事に越した事はなくデメリットもないのですが、社名だけの上位表示だけに絞って最適化するのはおすすめできません。
○○社で検索したユーザはすでにその会社に興味があるユーザです。
検索結果の説明文から自分が興味のある○○社を判断してクリックするでしょう。1ページ目に表示されていればひとまずよしとしていいのではないでしょうか。
「サービス名」「商品名」や「サービス名地域」「商品名地域」といった組み合わせのキーワードでチューニングし、まだ自社の事を知らない潜在的なユーザ層の検索結果に表示される為のチューニングを優先した方が、よりビジネスの貢献してくれるホームページといえるのはないでしょうか。
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ホームページをプラットホームに
2009年03月16日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
東京の企画会社の方と打ち合わせをしていて感じたのですが、地方においてはプロジェクト型の事業を企画して、実行していく企業が少ないなぁと。どうしても代理店などの下請けで臨むことが多くなります。一回のプロジェクトで適正な利潤をとることができないので、谷間で会社が維持できないので、大企業や公共団体の予算に代理店がついて、それに実働部隊の零細企業がぶら下がるという構図でしょうか。
僕なんかは今、地元の企業さんやNPOなどと連合して、企画を出しまくってプロジェクト型の事業を次々に推進していけたらなぁと思っています。その際にプラットホームになるのがホームページです。既にいくつかのプロジェクトは動き始めていますが、まだまだお金の香りがしてこないのが悩みの種です(笑)
ですが、それはまだまだ修行が足りないのだと思って、どんどん前に進めて行きたいですね。
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マインドマップを活用する
2009年03月11日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
論理的思考、発想の技法として有名なマインドマップですが、ホームページの構想には非常に役に立つと思います。
マインドマップとは発想の対象となるイメージ図を中央に置き、そこから放射状に繋げていくことで発想を延ばしていく図解表現技法で、普段のビジネスシーンで使われている方も多いかと思いますのでここでは詳しい説明は割愛したいと思います。
ホームページはターゲットや目的など初回で考慮する要素が多いのと、コンテンツ自体も階層化されており、わかりやすく分類、ラベリングする必要があります。
1.中央にセントラルイメージとして、対象となるホームページのイメージを書きます。
2.そこから太い枝(ブランチ)を伸ばします。大項目ですので、「ターゲット」「目的」「エリア」「コンテンツ」といった内容になるでしょうか。
3.ブランチから細い枝(サブブランチ)を伸ばします。ブランチの「ターゲット」から伸びるのはもちろんサイトによって異なりますが、お客様、株主、地域の方といった内容で場合によっては更に男女、年齢などの枝が増え、細分化していきます。
そうする事でホームページの全体像が見えてきます。
ホームページに限らずですが、思いつきや競合他社のマネではなく、本当に必要なものは何かをきちんと考え、議論して進める事が大事という事です。
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ホームページ導入は業務プロセスの見直しを伴って
2009年03月09日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
システムを導入する際によく言われることですが、新たなシステムを導入する場合は、必ず業務改革を同時に行わないと、結局ハコモノだけが残ることになります。ITを活用しても、業務プロセスの改革がなくて、組織や仕組み、手法はそのままだとIT周辺のプロセスが増える分、使われないシステムにさえなるでしょう。
ホームページの活用においても同じことが言えます。組織を見直し、個々の作業を棚卸した上で最適な手法を見つけ出して体制作り、ルーチン化、マニュアル化、そして日々のプロジェクトが生まれ、プロジェクトが実行される環境が必要です。
よくある悪いパターンは、せっかく情報発信しやすい仕組みをCMSなどで作ってみても、担当者に情報が集まってくる仕組みがなく、放置されてしまったり、営業現場などと連携できずに、ちぐはぐな運用になってしまったり。ユーザーとインタラクティブなコンテンツを公開しても、ユーザーとの対話をする担当者が権限がなくて、結局対応が遅くなってユーザーが不満を持ったり、そのあげく閉鎖したり・・・。
うーんと、弊社も見直し必要ですね・・・。
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対象となるユーザ
2009年03月04日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
ホームページを構築する際、企業や制作者は当然対象となるユーザを想定してプロジェクトを進めます。
ただ、それが思い込みだったり範囲が不十分である事は少なくありません。
ユーザ理解というのはプロジェクト成功の重要な要素である事は言うまでもありません。
ユーザ像を具体化し、共有し、プロジェクトに反映させる「ペルソナ」という手法があります。
定量調査や定性調査のデータから典型的なユーザモデルを作ります。
ポイントはユーザ層の中からピンポイントでターゲットとなるユーザだけではなく、対象外のユーザ、やや対象から外れるユーザといった3パターン程、そしてサンプルリングは必ず実在するユーザのデータから行う事です。
以上の手法によってデザイン・機能・導線等について机上の空論ではない、より具体的な議論を行いながらプロジェクトを進める事が出来ます。
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広告収益モデル
2009年02月18日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
リアル事業で培ったノウハウやストック情報を生かしてポータルサイトを構築、新たな収益源を確保したいというご相談は少なくありません。多くの場合は広告収益モデルです。
そのようなポータルサイトの多くが生まれては消え、淘汰が進んだと思えばまた生まれ・・といった状況ではないかと思います。
立ち上げ時に、サイト利用者をターゲットとする広告主への営業戦略や出稿費の計画は描くのですが、まさに絵に描いた餅状態。思うように広告主が集まらず、サイトのランニング費用はおろかイニシャル費用も回収できないという状況に陥ってしまいます。原因として多いのはサイト(媒体)の価値がほとんど無いまま広告主への営業力だけで推し進めてしまうパターンでしょうか。
個人が情報発信し玉石混交とはいえコンテンツがあふれる時代にちょっとした情報サイトで広告収益モデルを描くのが難しいでしょう。ソーシャルメディア型サイト運用を検討したり、コンテンツ開発等サイトの価値を高める為に投資する覚悟が必要ではないかと思います。
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ランニングコストの予算も用意してスタートする
2009年02月16日 カテゴリー:コンサル現場
体制の重要性をここでも何度も書いていますが、それは社内体制という意味だけではなく、社外の協力パートナーも含めた体制とお考えください。私どものお客様の中には、社内的には意思決定の社長だけで、大半の業務をアウトソースされている方もいらっしゃいます。予算さえ組んでいればこれはこれで成功パターンでもありますね。
ところが、お話を進めていると、「イニシャルコストは出せるけど、ランニングコストは結果が出るまで思い切って用意できない。」というパターンに落ちる会社様が多いのも事実です。社内の人材を育成する方向で当初はスタートするのですが、これがなかなか進まないことに次第に気づかれます。かと言って、社外に出す予算はなく、結局イニシャルコストの投資部分まで損した気になってくるなど・・・。
社内体制だろうが、アウトソースだろうが、いずれにせよ、最低一年分のランニングコストまで含めた予算を用意してからスタートを切らないと、結局、イニシャルコストも無駄な投資になると考えたほうがよいでしょう。結果が一ヵ月後に出るほど甘いものではありません。
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SNS活用にてアメーバ的組織でプロジェクトを遂行する
2009年01月26日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
弊社でも自社サービスを展開していますが、最近では社内リソースだけではなく、社外の「プロ」の方々にプロジェクトに入っていただき、社内のメンバーと共同でプロジェクトを進めることがあります。ホームページ制作会社としての限界は必ずあるわけで、それぞれのサービス分野におけるプロが加入することで、より完成度の高いサービスが実現します。
とはいえ、がっちりとした組織ではく、アメーバ的組織なので、それ相応の工夫をしないとプロジェクトはうまく進みません。
従来でしたら、こういう場合はメーリングリストが情報共有の柱になっていたと思うのですが、今回進めているプロジェクトでは、SNSのクローズドなコミュニティを利用しています。プロジェクト内で起きている課題ごとにトピックスを立てたり、担当者の独り言のトピックスを用意してTwitter的な情報発信も実施したり。画像などを使った説明もしやすいですし、トピックスごとに分類もできるので、遠隔地のやりとりにはメーリングリストよりも有効だなと感じています。
イベントトピックスを用意して、顔をあわせてのミーティングや、Skypeでのミーティングの調整、事前のアジェンダ確認などにも利用します。
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アウトソーシングする業務
2009年01月22日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
ホームページによる直販をお手伝いしているメーカーの経営者の方から、「今まで担当者は他の業務の片手間でやっていたが今後は専任にして強化したい」との相談をいただきました。
中小企業にとって、ホームページ専属のスタッフを付けるという事はたとえ1人といえども負担は小さくありません。
スモールスタートで始めて、ようやく結果に見えてきたところで決断されたのでしょう。
僕達にとってもふんどしを締め直すいい機会となります。
担当者の方がよく犯す間違いはオペレーターに徹し、ホームページの更新・維持管理する事が目的なってしまう事です。
作業は専門の業者にもアウトソーシングできますし作業自体のノウハウはホームページ制作会社でも無い限り溜める必要もないのではないでしょうか。アウトソーシングの費用は目に見えやすいのでコスト意識が過剰に働きがちですが、社内の担当者が手探りで業務を行うロスもバカに出来ません。
自社の戦術・戦略を理解し、ホームページを介して取引先やお客様とどのようにコミュニケーションを取っていくか、時には他の社員も巻き込んでホームページを有効な経営資源に育てる為の立ち回りが求められるのではないでしょうか。
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持っている人脈の再構築
2009年01月19日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
コンサル依頼のあるお客様で狙っているマーケットを分析してみると、商圏はお店のある街の狭いエリアで、対応する人員などの関係で必要とする資料請求数などもそんなに多くなくてかまわない、というケースがあります。
地域戦略、商品戦略、客層戦略、顧客維持戦略がきちんと練られていれば、やることは見えているのですが、一番の接近戦であるはずの自分の持っている人脈の再構築ができていないということが多いです。
今の時代は、blog、SNSなどを活用すれば、これまで自分が生きてきた中で知り合ってきた方々との関係をもう一回太くする方法はいくらでもあります。特にローカルでは、勉強会に参加してみる、ボランティア活動をしてみるなど、リアルに会う機会も多いはずです。リアルな場とネット上の場とをうまく組み合わせて、かつ、自分自身も頑張って情報発信すれば、人脈の再構築だけでなく、新たな人脈の広がりが期待できるでしょう。
もちろん、その人脈をすぐにビジネスに転用するのでは友人知人も離れていきます。胸を張ってお薦めできる商品、サービスなのでしたら、いつか必ずいい結果につながるはずです。
まだ知らない誰かに焦ってセールスを仕掛ける前に、自分の棚卸から始めてみてはいかがでしょうか?
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メディアとした場合の体制構築
2009年01月06日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
コーポレートサイトや、商材の特別サイトにしても、運用体制をろくに準備せずに開始したサイトは、「作りっぱなし」になることが多く、戦略的にも戦術的にもほとんど寄与しないということは過去に何度か書いてきました。実際、世の中には掃いて捨てるではきかない数の放置サイトが多いです。自戒込めて・・・。
運用体制を考える際に、サイトが、「会社パンフレット」や「紙カタログ」の代わりの媒体と思っているとしっかりとした運用のイメージもわかないのでしょう。もちろん投資を抑えてそこで止めるのもひとつの考え方です。
ただ、ホームページを戦略、戦術のひとつの柱として事業のゴールに向けたツールと考えるなら再考が必要です。規模にもよりますが、「メディア」と考える必要があるのではないでしょうか?ユーザーを飽きさせず、ゴールに向けた流れを加速させる。自社の持っているリソースと足りないリソースを見極めて、体制を考えなければなりません。
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通販の体制の新たな可能性を考える
2008年12月22日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
通販を検討されているお客様からの問い合わせが多いのですが、構築した後の運用の話になった際に、受発注や出荷まではいいとして、販促するためのプロモーションやキャンペーン、たまっていく顧客リストや会員リストを使ったマーケティングなどの話を始めると、「ちょっと無理そう・・・」と思われるお客様が多いです。
確かに、自前でやるのは人材、教育面からも厳しいのでアウトソースしたいと思われるのですが、キャンペーンごとに毎週毎週ランディングページを数万円で外注していては割に合いません。
僕達の場合は自前で通販もやってるので、通販サイト自体を共同経営にするなどの手段もご提案したりします。その場合は、販売者を僕達の会社にして、対応する場合もあります。イニシャルコストを下げ、ランニングのリスクも共有するわけです。「これは売れる商材じゃないかな?」と思った場合はこういったご提案も実施します。
場合によっては、今、集客している通販サイトに売り込むことに徹したほうが、新たなサイトを立ち上げるよりも有効なケースがあるかもしれません。
いずれにせよ、消費者の目が肥えてきていますので、体制に関して様々な可能性を探ってみるのもひとつですね。
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コンテンツは身近なところに
2008年12月16日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
「コンテンツの量も重要って言ったって森田さん、うちの会社に情報なんかあるもんな。」
というお話がよく出ます。まずはプラットフォームとしてMTなどのブログシステムをCMSとして導入してみるのですが、その先のニュースがないと嘆かれます。けど、これはほんと切り口の問題。
「資料請求を増やしたい!」
「モノを売りたい!」
と思えばアイデアは湧き出てくるはずです。出ないのはまだ本気じゃないのかもしれませんね。キャンペーンを何かやってみませんか?お手元の見込み客リストに対してアプローチする方法でネットの出番はないでしょうか?
過去の製品の資料など掘り起こして再利用できるものはありませんか?
あるいは、お客様や従業員の方々と社長が対談を行ってその様子を掲載し、その中で会社の姿勢や、熱い想いを語ってみるのはどうでしょうか?
伝えなければ反応はありません。嘆く前にできることから始めてみましょう!
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不況期こそ攻めの姿勢で
2008年12月08日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
「不況がきたーーーっ!」と言いまくるやつが一番の戦犯だと言われております。景気は気分のものでもあるので、まったくその通りなのですが、ただ、今僕らが入り口にたっている景気低迷は、バブル崩壊や、その後の金融危機を経験してきたものとしてもなにやら底深く、恐ろしく感じてしまいます。世界中で元気なセクターがなくなっているのも原因でしょうか。
現在のところ、Webを取り巻く業界にまで影響が及んでいるのかというと、これからってところでしょうか。既に来年度の予算を削減すると表明されている会社様もありますし、より投資対効果を高めるため、データ解析を主とした包括的な契約に変更したいというご依頼もいただいております。
僕の感じるところ、「他もやってるからとりあえずホームページ持っておこうか。他もリニューアルしたからそろそろリニューアルしようか」という消極的なWebへの姿勢の会社様は、しばらく予算凍結という感じです。そうではなく、営業戦略、商品戦略の中枢としてホームページの位置づけを考えられている会社様は、今こそWebを強化して、社内の仕組みも見直し攻めに打って出るようです。二極化が進んでいます。
攻めをされる場合、イニシャルコストは何がしか準備されていることが多いのですが、ホームページで結果を出すには、ランニングコストも重要です。兵糧が切れてはいかに巧妙な戦術を描いていても続きません。そのあたりの作戦会議にはぜひ私どもをお呼びください。名軍師とまではいきませんが、ご一緒に悩み、がんばり、笑顔することができると考えています。
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ゆるやかな組織のネット活用
2008年12月02日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
プライベートでいくつかのNPOとかボランティア関係の任意団体に入っています。構成メンバーの関係で、よく「IT周辺」とか「ネット広報関係」を任されることが多いのですが、仕事っぽくなると嫌なので逃げることも多々・・・。
それでも、10年以上前から、「拘束力の弱いゆるやかな組織ほど、ネットとアジトは必要だ」と言い続けてきましたんで、仕方なく「ネット広報担当」を引き受けることになります。
NPOなどでのネットの使い方の具体的な例は、
・会員間の連絡手段としてのメーリングリスト
・会員獲得手段としてのホームページ
・見込み会員に向けたメールニュース
・活動記録の場所としてのブログ
・議論の場所として、親睦の場所としてのSNS
など、多岐に渡ります。ホームページ自体は、「即時性を伴った情報発信のしやすさ」を第一に考えて、何がしかのCMSを主体に作ることが多いですね。慣れの関係でMTやWordpressなどのブログエンジンを利用します。
ただ、すべてネットで完結するスタイルで進めていると、受益対象者でも零れ落ちる人が出てきます。自治体との連携や既存メディアもうまく活用して接点を持ち、適宜ネットへのリテラシーを高めるお手伝いをするなどして拾い上げる取り組みも大事ですね。
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アクセス解析はユーザ視点で
2008年11月19日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
以前、ある地方自治体のホームページ担当者からアクセス解析のデータを元にサイトの改善を行いたいという相談がありました。
サーバのログから業者がレポートを作り、上長への報告後、資料としてすべて保管していました。
ただ、レポートの内容は月別のページビューや訪問者数など、数の増減程度の内容で、それだけで問題点を見出すのは非常に困難な状態でした。
もう一点、何をもってサイトが改善されたかという明確なゴールがなかったのです。
民間企業のサイトであれば、購入や資料請求など目的がわかりやすいのですが、地方自治体のようなサイトはそこが曖昧になってしまいます。
「住民及び利用者の満足度」というのがひとつの指標になるのではないでしょうか。
自治体のサイトをなんとなくながめるユーザは少なく、訪問者の動機は人それぞれではありますが、個々は明確なのです。
訪問時の検索ワードやページ遷移から、何を欲していたのか分析し、結果満足して帰ったかどうかは、そのユーザの立場になれば見えてくるはずです。誘導率や直帰率など出来る限り目標を数値化し、PDCAを繰り返す、ゴールが明確に一点に絞りにくいのは確かですが、利用者の満足度という意味では民間企業のサイト改善のプロセスと変わりないと思います。
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運用していく中で見えてくるホームページの可能性
2008年11月17日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
Webのビジネスにおいては作って終わりではなく、そこからがスタートで、 新規、あるいはリニューアルオープンしたサイトはあくまで「仮説」に基づく ものでしかありません。仮説が本当にどこまであってるかどうか検証しながら 改善を積み重ねる必要があります。
しかし、予算の持ち方として、リニューアル費などイニシャルコストは見ていても、ランニングコストは軽視しているケースがほとんどです。内製かアウ トソーシングかは別として、何がしかのメンテナンス費用やリスティング広告な どの費用も最初に見当をつけておく必要があります。ホームページ制作会社などとよく 話し合って、ゴールまでにはどんなことが必要なのか洗い出しておいて、優 先判断必要です。
僕たちのお客様でも、ランニングコストの予算を確保してもらっていて、共に改善を進めているうちに、ネットの中におけるお客様の会社のポジションが 見えてきて、ホームページをより戦略の中枢に置いて考えられるようになったと いう話をよくお聞きします。当初はパンフの代わりぐらいに考えてはじめたのが、今では営業の見込み客集めのメインインフラになったり。
運用していく中で見えてくるホームページの可能性に注目してみましょう。
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Web時代のコンテンツ
2008年11月13日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
インターネットの普及で、情報の質を比較する事により、本のすばらしさが見直されているように思います。
実際、自分もおそらくインターネットに関してはヘビーユーザの部類だとは思いますが、本や新聞からの情報収集は欠かせません。
基本的に無料のインターネットによる情報発信とは違い、出版にはコストがかかりますので、コンテンツはそれなりの質を求められます。
また、著者だけの視点ではなく「編集」作業によりロジカルに整理されている為、理解や吸収しやすいのも特徴です。
一覧性や持ち運び易さ、そして正確でまとまった情報を得るにはやはり本がいいと思います。
玉石混淆といわれるコンテンツのすばらしさは、何より検索性とその先にある情報量の多さです。
特に昨今ではCGMと呼ばれる価値判断を企業から個に委ねる形態のメディアも登場しています。
例えBtoB企業であっても、戦略を立てる際は、ここまで生活に入り込んだWeb時代のコンテンツを意識せざるを得ないのが現状ではないでしょうか。
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接近戦主体でリピーター客へ
2008年11月10日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
僕の母は長年、散髪屋さんをやってるんですが、固定客はもう10年どころか、30年、40年のベテラン揃いで、僕の母への忠誠度はなみのものではありません。「もういまさら他で髪や切れん」という方々ばかり。祖父の代からのお客さんもいますしね。だいたい80人ほどの固定客がいるそうで、これで70 歳前の母でもまだまだ現役で十分というかけっこうな金額を稼ぐわけです。
業種、商材、顧客単価にもよりますが、どれだけのリピータ、固定客がいれば安定するのかということを考えることは重要です。毎月と言う意味で、10社でOKでしょうか?100人でOKでしょうか?3,000人は必要でしょうか?
ある程度その人数なりが明確になってくれば、新規の獲得手段の戦術と、リピーターとして維持する戦術を考案することになります。その際、インターネットが演じる役割はそれぞれ別物です。SEM、ランディングページ、blog、SNSなどを総動員してそれぞれの戦術をたてないといけません。もちろんネット以外も総動員です。その際、できるだけ接近戦の戦術を選ぶことが大事でしょう。コンタクトポイントなしでは忘れられてしまいます。
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フレームワークを使った分析
2008年11月06日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
専門学校でホームページを軸にした新しい事業構築の講義をしています。
普段困っている身近な問題をホームページを使って解決するというものですが、まずは解決したい問題を洗い出し、実現したいサービスが決まったら、環境分析を行います。
その際に、コンサルティングの現場で古くから使われてきたフレームワークであるSWOT分析を行います。
SWOT分析とは、アイデアを強み(Strength)・弱み(Weakness)といった内部環境と機会(Opportunity)・脅威(Threat)といった外部環境の観点から分析するものです。(それぞれの頭文字を取ってSWOT)
ビジネス経験の無い学生ですが、複数人で試行錯誤して意見を出し合えば、なかなか面白い結果が得られます。
流石、長年使われているフレームワーク。良く出来ているなといつも関心します。
ある学生からの質問で、
「どの会社もこのような事をやっているのですか?」
と聞かれてドキっとしました。
モレなくダブりなく情報を整理するプロセスは非常に重要です。
自社の強み(なぜ既存のお客さんが取引してくれるのか)でさえ明確に答えられない社員がいらっしゃるのが現状ではないでしょうか?
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本物のコンテンツが重要な時代
2008年10月28日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
世の中の不況突入モードがなんともすさまじいですね。と言っても、昔の金融不安時のような悲壮感もありません。みんな、「ゆでガエル」状態なんでしょうか?それとも、今回は震源地が米国で、激震地がヨーロッパってことで、相対的に痛みが低く感じられそうなのでしょうか。株価が下がっている理由は、欧米の投資筋がひきあげまくってるのが原因でしょうが、まだまだ日本は大丈夫って感が強いのかもしれません。
ただ、長期的に見て景気が悪くなることは避けられそうにありませんね。そうなってくると、情報にもどこまで本物か、本気なのかが問われるのではないかと思います。
かくいう僕たちも、今、ちょっとプロジェクトを組んでるのですが、その際は、数を揃えるとか、キャッチーなことをするというよりは、想いをまずは練り上げて、参加するメンバーがその想いを共有し、時代を肌で感じた上で、世の中のためになる本物のコンテンツ、本気のコンテンツを出していかないといけないなと痛感しています。検索エンジンの精度があがればあがるほど、「本物」にたどり着くスピードも速くなると信じています。
生き残るためというよりも、世の中に問うと言う意味で「本物」が重要な時代だと感じています。
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ネット広告を始めてみる
2008年10月23日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
サイトへの集客のご相談頂き、手段の一つとしてネット広告提案すると、最初はその効果やコスト面でネガディブな潜入感を持たれているクライアントが以外と多いです。
企業の商材や戦略によって異なりますが、まずは良かれ悪かれ短期で結果出て、リスクも少ない、オーバーチュアやグーグルアドワーズに代表されるような「検索エンジン連動型」の広告がおすすめです。
小額でも出稿出来ますし、クリック毎の課金で成果も数値化されます。
初回に例え成果を得られなかったとしても、次回のアクションにつなげる事が出来ます。
手続きは個人でも出来ますが、ワード選定や入札・管理など、専門業者と同じフィールドで戦うのは大変です。
手数料は発生しますが、そこはプロに任せるのが良いと思います。
地方紙の折込広告でも数十万。
その予算の一部を使って一度試してみてはいかがでしょうか?
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絞って絞って客層も絞る
2008年10月20日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
その市場において、圧倒的なシェア1位以外は、大手企業が行うような戦略でビジネスを進めていたら、ジリ貧になるということはよく言われます。では、どうすればいいのでしょうか?まずは、「商品」や「地域」を絞り込んで、市場を狭くすることです。そしてその中で1位を目指すことでしょう。圧倒的1 位になったなら、少し範囲を広げたり、深堀したり。
インターネットを使った戦略も同じです。エリアにおいては通販など多少考え方は違いますが、基本は絞ることです。これは、「客層」に関しても同様です。客層も、絞り込めば絞り込むほど成功確率は高くなります。
僕自身のことですが、1997年に、シーカヤックだけの専門店をネットに開店して、しかも、初心者だけを対象にしてサイト作りをしました。正直バイト君とともに、片手間でやっていたのですが、自分たちもシーカヤックに関しては初心者だったため、メーカーの人に疑問点を質問してはそれをそのままサイトに反映するという毎日。大型重量級の製品なのに、当時としては非常識な「送料無料」にしたこともあって、オープンして最初の夏は月に300万円ほど売れました。単価が高いこともあって、粗利の中で十分送料など吸収できたわけです。
今にして思えば、まだシーカヤック専門店などなかった時代で、競合がほぼゼロだったことと、初心者向けに絞ったことが成功要因でした。
が、その後、僕が職を変えたのと、仕入れ先が廃業したので残念ながらそのショップも閉店したのですが・・・。
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企業のネットビジネス参入
2008年10月15日 カテゴリー:コンサル現場
牛尾です。
企業がネットビジネスに参入するという事は単に、ホームページを作ったり、リアルな事業で取り扱いしている商品を通販サイトに掲載したり、ブログを書いたりとその行為だけで満足して終わらせるものではありません。(インターネット黎明期はそれだけでもよかったのですが)
やはり本質は、リアルな事業展開では不可能だったエリアやターゲット層に販路を広げたり、既存客にネットの特性を生かしたこれまで以上のサービスを提供して顧客満足をアップしたり、新しいビジネスモデルを構築したりと、企業にとって大きな成長機会となるべきだと思います。
弊社へご相談いただいているクライアント様は新しいビジネスモデル構築というよりは、既存のリアルな事業のサポート及び付加的な要素でホームページを構築したいというご要望がほとんどです。
それでもホームページの位置付けが不明確な事が少なくなく、例えば
・ネットに販路を広げる為のECサイト
・ネット上でプレゼンスを高めるブランディングサイト
・キャンペーン等で購入を動機付けるマーケティングサイト
といった目的を具体化するところから始まります。
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Web戦略と組織
2008年10月09日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
Web戦略で成果が出る企業と残念ながらなかなか成果の出ない企業とがあります。
後者の場合、ゴール(目標)設定が曖昧、ネットとの親和性を考慮していない、運用体制、ホームページの設計、予算など理由は様々です。
組織の問題も少なからずあると思います。
いわゆる「縦割り組織」ではうまくいかないと感じる事が多々あります。
従来のメディアのように広報担当の部署が特定の人に情報を届けるのではなく、企業のスネークホルダーに向け、経営に関わるあらゆる情報を伝える必要があり、その為には部署を横断したプロデュースが求められるからです。
これまでエンドユーザと直接取引きのなかった企業も、ホームページへ情報や問題解決を求めてやってくる見込み客やエンドユーザとの信頼関係を築いていかなかればいけません。
そう考えると広報担当に任せっきりではいけないという事は理解できるのではないでしょうか。
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コンテンツのライティングについて
2008年10月01日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
情報発信が容易でかつ公開後の編集・削除も出来るというホームページ媒体の特徴のせいか、Webの世界ではテキストそのもののクオリティを軽視する傾向があるように思います。
紙の媒体ではプロのライターに執筆、編集、校正を依頼していたのに、ホームページに置いては内部の担当者や制作会社に任せっきりという光景をよく見かけます。
日常的な情報発信は表記ルールなど定めた上でスピード重視。
ユーザを引きつけ、魅力や信頼感を訴求する重要なページは思いきってプロのライターに依頼するなど、コンテンツによって使い分けるのもひとつの方法です。
更に、Webコンテンツのライティングにおいては、
・重要キーワードをコピーや文章中へ盛り込むSEO
・文字サイズやリンク先の表記といったユーザビリティ
といった配慮が必要なのも特徴です。結構高度な作業ですね。
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情報を発信して、貢献する
2008年09月29日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
僕がインターネットに関わりだしたのは、1993年頃、営業先の文部省の研究機関や大学で「JPNIC」やら「TCP/IP」やらわけのわからない言葉を聴くことが多くなった時期でした。その後、自分自身メールアドレスを取得し、時には情報発信する側にまわったのですが、当時はインターネット自体をみんなの共有資産とするような雰囲気があったため、極力ネットワークに負荷をかけないことを重視していました。その名残というわけでもないのですが、僕は今でも「もったいない」精神がネットに対してどこかあります。
そんなこんなで、僕のことを、「森田はテキスト重視で、あんまり画像や動画を大事に思っていない」と言う方々がいます(笑)。まぁ、半分当たってますが。
ただ、「みんなのネットを利用させてもらっている」を前提とすると、僕が一番重要視しているのは、「情報をもらいっぱなしは駄目!」ということです。ちゃんと世界に対して情報を発信し貢献しないとインターネットが始まった精神に反していると考えます。
なので、有効な情報としてそれを受け取る人が方々がいるならば、画像も動画も重要です。美味しい食材に関する情報を届けるために、「美味しそうな、よだれがでてきそうな画像」を使うのはぜひとも必要なことでしょう。
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A社のようなデザインで!
2008年09月25日 カテゴリー:コンサル現場
牛尾です。
デザインフェーズの段階で「A社のようなデザインで」という依頼があると、もちろんそのまま進行する事はなく、注意して再度ヒアリングします。
「デザイン」という言葉自体の定義が曖昧で人によっても捉え方が異なりますし、伝える側も受ける側にとっても、目の前にある事例は情報伝達を容易にし、便利だからです。
詳しくヒアリングすると、
・表紙のメインビジュアルがいい
・コピーがいい
・メニューのラベリングがわかりやすい
・色調がいい
といったビジュアルの要素の一部だったり
・競合を検索したら一位だった
・業種は違うけど経営理念に共感した
・社長がいいといった
といった事まで、「デザイン」という言葉に集約されている事も少なくありません。
ホームページを企業や団体の重要なツールと捉えるならば、社内関係者や社外に向けてもゴールや戦略の共有、密なコミュニケーションなしに成功は難しいでしょう。
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直販、継続のお客様を増やす
2008年09月22日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
新規のお客様を見つけることは大変手間もコストもかかることです。ここが苦手なために、技術力があっても直販営業にあまり手を出されない方が多いですね。代理店が入っても、結局は丸投げという業種が多いにも関わらず。
本当に利益をもたらし、Win-Winの良好な関係を築くには、「直販」取引主体で、「継続」取引を行ってくれるお客様を増やすことだと思います。エリアやターゲットを絞って、何度も何度も足を運ぶ。もちろん、成功率を高めるために、売るためのトレーニングが欠かせません。
と、書いていると、やっぱり苦手な方には苦手な話ですね。
しかし、中小企業が生き残るためには、「直販」、「継続」は押さえておきたいキーワードです。
その「直販」の新規顧客を見つけ、「継続」取引につなげるツールとしての代表格が今ではネットだと考えられます。ネットですので厳密にエリア戦略をとる必要はありませんが、その後、訪問面会を前提に新規取引が始まる商材の場合は、「移動時間」という無駄が発生しますので、何がしかのエリア戦略は展開したほうがよいでしょう。加えて、ターゲットの絞込みはぜひとも行わないといけません。ターゲットにあった商材は準備されているでしょうか?
戦術の前に、まずは戦略。増えないキャッシュを嘆く前に、まずは戦略を見直してみてはどうでしょうか?
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参入障壁は低いけど・・
2008年09月18日 カテゴリー:コンサル現場
牛尾です。
企業様からブランディング・マーケティング目的のいわゆるコーポレートサイトではなく、ホームページを使った新たなサービスを立ち上げたい、新しい事業に参入したいという相談を受ける事は少なくありません。
ホームページやITの分野は従来の製造業に代表されるような大きな設備投資は必要なく、参入しやすい分野といえます。
ビジネスを拡大していく過程でも、工場や店舗を増やすコストやリスクとは雲泥の差。経営者にとってはとても魅力的にうつる事でしょう。そのような特徴から参入者が多いのも事実です。
日々無数のサービスが立ち上がり、競合他社が多く存在する中を勝ち抜いて行かなくてはなりません。
結局はリアルなビジネスと同様にいいサービスを提供し、お客様と信頼関係を築き、知名度を上げていくしかないと思います。
ネットだから何かが起こる!と幻想を抱いたまま、例えばアマゾンのような物販サイトやGoogleのような検索サービスを中途半端に安易にはじめるのは、得策とはいえません。
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ブログはどこではじめる?
2008年09月08日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
お客様でブログを使って情報発信したいというご相談を受けることは多いのですが、その際、
・大手のブログサービスを利用して無料で始めるのがいいのか?
・独自ドメインのサイト(以下、本サイト)中で構築するのがいいのか?
という選択肢がよく聞かれます。ブログサービスを利用するメリットは、すぐはじめられることと、そのブログサービス内での露出効果で一定の集客を集められると言うことでしょう。また、本サイトに対してリンクを張ることになるので、一定のSEO効果もあります。
本サイトの中でブログ構築をおこなうメリットは、サイトに対してSEO的な集客が期待できることと、デザイン自由度が高くて、目的ページへの誘導も可能と言うことでしょうか。
僕はブログの役割は、インターネット上における「信頼創造装置」だと考えていますので、信頼を創造する場所はどこにあってもかまわないと思います。ただ、信頼創造をするだけの自信がある人は、長期的な視点からは、本サイトの信頼創造につながるわけですから、独自に構築されることをお薦めしています。ほぼ毎日書いていると、三年で1,000エントリーにもなるわけで、これだけの情報発信力をアーカイブとして、自社のサイトの中に持っていることは強力な武器になります。
ホームページのデザインは変わっても、ぜひこの情報ストックは再利用をして、情報発信力をキープしてみてはどうでしょうか?
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口コミが成功するメカニズム
2008年09月04日 カテゴリー:コンサル現場
牛尾です。
口コミを誘発するマーケティング手法は、ブログ、SNSといったソーシャルメディアの発達により、スピード感、成果も増し、多くの企業や団体がネット戦略に取り入れているようです。
ネットの世界で近年登場したツールを媒介するのですが、結局は人間が引き起こす事ですので、爆発的な広がりを見せるメカニズムは昔からある原理原則とそう変わりないのです。
「ティッピングポイント」という本をご存知でしょうか?
流行現象を口コミによる感染と捉え、多くの事例を元に分析しています。
爆発的な広がりを見せる要因として
・影響力のある少人数の人
・ただ届けるだけでなく長く記憶に残る強烈なメッセージ
・背景の小さな変化
の3点が挙げられています。
web2.0という言葉やSNS、ブログも無かった2000年刊行の本ですのでネットに触れているわけではありませんが、リンクする部分が多く内容はまったく色褪せてません。
むしろソーシャルメディアの土壌が日々成長している今だからこそ、より参考になる内容です。
小さな事がやがて大きな動きを起こし、ヒットを作るには決して膨大な予算が必要ではない。
とも書いています。
真新しい技術や奇をてらった企画ばかりに知恵を絞るのではなく、まずはそのようなメカニズムを知り、戦略を立てる方が近道かもしれません。
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SMOはストーリーから
2008年09月01日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
ホームページで結果を出すために取る戦術として、SEO、SEM、PR、LPOなどはメジャーな手法として、解析などと組み合わせて広く活用されていますが、SMO、つまり、「ソーシャルメディア最適化」となるとまだまだ未知の物、あるいは及び腰の方が多いのではないでしょうか。
ユーザーがテレビやゲームをする時間を削ってまで、いわゆるCGM系コンテンツ、サービスである、SNS、blog、Twitterなどに時間を費やし、コミュニケーションや情報発信を楽しんでいるのが実状です。ここに効果的な対策が取れれば、アクセスを大きく増やし、目標に近づくことも可能かもしれません。
イベントの集客などでは、従来は新聞や雑誌への掲載、チラシの配布などが主な導線でしたが、今では「SNSとblogだけで、定員100人のイベントがすぐにいっぱいになった。」と言った話もよく聞きます。
マッシュアップコンテンツを用意するとか、リンクしやすいようなURLにするなど、テクニカルにすぐできることもありますし、何より、口コミを誘発するようなネタをホームページで提供していくことが大事になってきます。技術うんぬんよりも、まずはストーリーですね。
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通販の成功は、経営者の意志から
2008年08月26日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
ネット上での通信販売に活路を見出そうとされるお客様が益々増えています。卸問屋さんが機能しなくなったとか、消費者の生の声を聞かないと製品開発も後手後手になってしまうとか、理由は様々ですが、とにかく直販の販売チャネルとして大いに期待を持って乗り出されるケースが多いです。
ただ、期待は強いのですが、「お店を一店舗オープンさせる」ということを安易に考えられてスタートするケースがとても多いです。戦略も戦術もないまま、ほんのわずかな費用でとにかくオープンさせて、じっと待っているというケースは最近では減りましたが、客商売であることを忘れて、商品をただ並べただけというケースはまだまだ見られます。しばらくたって、「まったく売れない・・・」という期待はずれに直面し、やがて撤退されるという場面が多々あります。
商品、広告、顧客対応、そしてホームページの良し悪し。いかに魅力的な店舗にして、戦術を練って新規の顧客を呼び込み、感動を提供してリピーターになってもらうか。まずは戦略、そして全ての場面場面で戦術が必要ですし、緊張感のもとオペレーションを進めなくてはなりません。
個別のテクニックの前に、経営トップの強い意志がまず必要だと思います。
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ブログを続ける効用と過去の資産活用
2008年08月13日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
手前味噌で恐縮なのですが、個人で書いている日記というかブログのエントリーが先日、1,000エントリーを超えました。サイト全体では1,200 エントリーぐらいです。書いていることは日記の域を出ないのですが、自分自身が商品だと思って、ネット上における信頼創造装置のつもりで続けています。現在のドメインに変更してからはもうすぐ5年目になります。
主にウィークデイしか書いてないのですが、それでもこれだけ書き続けてくると、GoogleやYahoo!でのインデックス数も膨大になってきます。被リンク数もかなりの量に達しますので、いつの間にかGoogleではリンクレベルが5になっていました。商売ページじゃないんでもったいないですけど。
各検索エンジンでのインデックス数が増えてくると、サイト内リンクだけでもかなりのSEO効果が出始めます。特定の分野、特に自分が専門だと言える分野において地道に専門ブログを続けていけば、コンテンツ数が増えるに従い、強力な武器になることでしょう。
ネットにおいては、蓄積がものを言います。魅力的なコンテンツを作ったとしても、それは同じ時期に登場したコンテンツだけがライバルなのではなく、過去に蓄積された膨大なコンテンツと競合するのです。ということは、新しいコンテンツだけで勝負するのは今後益々不利になると考えたほうがいいでしょう。
新しいコンテンツだけ残して、過去のコンテンツを削除していくようなサイトを運営していて、「結果が出ない」という方がたまにいらっしゃいますが、相当不利な戦いを自ら選択していると言えます。
どちらかというと、過去の社内外のコンテンツ資産を発掘し、ネットに掲載していくぐらいの過去資産の活用が必要な時代です。
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ワイヤーフレームによる設計
2008年08月06日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
最近は少なくなりましたが、ホームページ制作の着手の段階で「とりあえずデザイン案を3パターン」という依頼をされるクライアント様がいらっしゃいます。
その場合、スムーズに進行する事は稀です。案のクオリティはあまり関係ありません。
というのも、ホームページはビジュアルだけではなく、「情報構造」や「機能」といった要素も含まれており、それを「絵」だけを元に判断するのはそもそも無理があります。
会議では複数の絵を並べて、論点がバラバラの議論が展開されてしまうのです。
ホームページ自体まだ10年そこそこで歴史が浅い為に確立されたワークフローがないのも原因です。
ビジュアルデザインに入る前に「ワイヤーフレーム」を制作します。(※前提として要件定義、基本設計が完了しています)
「ワイヤーフレーム」とは建築物でいうところの見取り図のようなもので、配所や写真素材といった視覚的な要素は排除します。
上流行程の段階でワイヤーフレームを用いて、十分に議論するとスムーズにデザイン行程に移る事が出来ます。
家を建てる時にいきなり壁や床の色から決めないのと同じですね。
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中小企業でもCGMは可能
2008年08月04日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
先日ご相談のあったお客様で、担当者の方も社長もかなり忙しく、なかなか良質なコンテンツを作れないというお悩みだった。Web標準に近いサイトにリニューアルし、CMSも整えた。運用を助けてくれる制作会社もある。ただ、コンテンツ、情報は集めるなり、何がしかのパワーが必要で、
「無理せず、日常の中から言葉にしていけばいいですよ」
と、アドバイスするのだが、習慣化、仕組み化しないとなかなか難しい。
この会社のビジネスは、ゆるくネットワーク化しているフリーの方々のプロデュースをするというもの。このフリーの方々は最近のことなので、各自けっこう活発にブログを使って情報発信していることがわかった。そこで、企業ホームページの中に、このフリーの方々のブログのサマリー情報を自動で拾ってきて掲載するようにすれば、かなり面白く、かつ新鮮な情報コーナーになる。新たにコミュニティ性が増して、相互のつながりや、リアルなイベントへの発展など魅力的な展開になりそうだ。
企業がプラットフォームを提供して、お客様やパートナーの方々が利用する。それが普段の情報発信の延長で行われて負担が少なければなおいいだろう。ちょっとのアイデアと工夫で、それまでに比べて爆発的な量と濃さの情報を発信することも可能で、それをビジネスに大きくつなげることができる時代に僕たちは立っている。
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エリア戦略は間違っていないか?
2008年07月30日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
弊社がお手伝いする地方の中小企業様の多くが、ターゲットとなる顧客のエリアを絞ってビジネス展開されています。
必然的にそうなってしまう業種や、弱者の戦略の基本と捉え堅実な経営をされているなど理由は様々です。
しかし、いざWeb戦略となると何故かブレてしまっている事が多いのです。
ホームページは日本全国、いや全世界へ向けた媒体ですので「何かがおこる」と期待してしまうのは理解できます。
前回書いたようにやってみたいとわからない部分はあります。
ただ、過去の地道なマーケティング活動で培ったノウハウを忘れ、エリア戦略が曖昧なまま運用し膨大なコストを投入して成果がないと嘆いているようでしたら問題です。
例えば、
・ターゲットエリア外からのコンタクトしてきたユーザへの対応コストは?
・時間とコストをかけてSEO対策を行い上位表示はしたけどそこからのサイト訪問者はターゲットユーザか?
・ターゲットエリア外のユーザに広告コストをかけてないか?(リスティング広告などのエリア指定は出来ているか)
など注意が必要です。
Webにだけ革命的なブレイクスルーを求めるのではなく、極端な話、手元の顧客リストやBtoBならタウンページのリストにDMを送った方が効果があるかもしれません。
ホームページ担当と営業やマーケティングの部署が別々に動いていると以上のような問題が見えにくいのですが、実際はそのような体制の企業様が多いように思えます。
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ブログを実施する意味
2008年07月28日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
CMSが必要な状況で、Gofieldの場合は、僕らが慣れているMTなどをお薦めする場合が多いのですが、純粋に、「ブログ」の意味で、つまり、 Weblogの意味でお薦めもやっぱりします。テクニカル的にはSEOでの意味もあるのですが、小手先の検索エンジン上位をお薦めしているわけではありません。
いわゆるブログを書き続けるというのは、インターネット上の「個人、会社の信用創造装置」を回し続けることに他なりません。もちろん、以前から存在した「日記」を「ブログ化」するのもいいのですが。メリットとしての本質は、「個人、会社の信用創造装置」と意識すべきです。
ただ、万人に向かって信用を創造しようという人はいません。貴社の業界、取引先の業界など、何がしかセグメント化して進めていくのが効果的です。その分野の専門家、あるいは専門の勉強をしているんだというプロセスも含めて、「信用を創造」していくことが重要です。
そこに共感する人を地道に集めることのほうが、検索エンジンで上位に食い込むよりも大事なことかもしれませんよ。
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理想的なホームページの運用体制
2008年07月22日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
よくご相談いただく言葉に、
「そんなこといったって、全部、私がやってるんで限界がありますよ!」
というのがある。まさにそのとおりなのだろう。なので、ホームページでの結果にも限界はあると認識してもらうしかない。夢の宝箱を見つけたのとは違うのだから。他には、
「私はそれでもういいんですけど、社長のOKが出ないんですよ。え?社長ですか?来月まで海外出張で戻ってきません。」
「このキャンペーンでいいのですが、来月まで営業会議はないので、実施するのは再来月ですかね。」
などなど。PDCAサイクルが一回転するのに半年ぐらいかかりそうだ・・・。こうなってくると、アクセス解析なども導入している意味が小さくなってくる。
それだけ困っていないというか、他の方法で満足されているということなので悪いことではない。
ただ、理想を言えば、ほど遠い。僕が考えるに、4種類の役割を持って運用をするのが理想。
1.決定権を持っている経営トップもしくはそれに順ずる人
2.プランニング含め、戦術を練ることのできる人
3.ルーチン的な作業を黙々と実施できる人
4.プロフェッショナルな作業を提供できる人
次回、具体的に掘り下げてみる。
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Web戦術の流れ
2008年07月14日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
ホームページをどうやって改善していけばいいかは何度も何度も相談を受けることでもあるので、あらためて簡単に整理します。もちろん、ケースバイケースですし、下記要素以外にも細やかにいろいろ対応が必要です。アウトソーシングで切り抜けることもありますし、やはり社内でやらなければならないことも多々あるでしょう。
■前準備
1.目的をはっきりさせる
・資料請求(営業見込み客の獲得)なのか、ブランド価値向上なのか?はたまた?
・エリアはどこに絞るか、商品は何に絞るか、対象は誰に絞るか?
2.アクセス解析の仕組みを徹底的に導入
・行っていく施策が正しかったかどうかの分析が必要です。
3.体制の準備
・目的に向かってホームページを運用していく社内外の体制を確認します。
4.Web標準化
・施策が最大限に活きてくるように、ホームページをWeb標準化します。
・検索エンジン対策としても重要です。
■戦術の流れ
1.外部からの流入量を増やします。
・SEO対策
・リスティング広告(Google Adwordsなど)
・アフィリエイト
・リンク依頼
・バズマーケティング
・プレスリリース(ネット上+記者クラブへの投げ込みなど)
2.入ってきた見込み客に何がしかのアクションをおこしてもらいます。
・目的に向かって誘導するページ作り(LPO)
・相手別ページ
・適切なキャッチコピー
・わかりやすい、資料請求フォーム
・ハードルの低い構成(いきなり売りつけない)
・値段よりも、「情報」を伝える。
・モノよりも「人」を伝える。
3.資料請求なりをしてくれたお客様候補をお客様にする仕組みを作ります。
・資料送付
・メールニュース
・季節のはがき送付
・電話
・訪問
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戦略七分、戦術三分
2008年07月07日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
戦略七分、戦術三分、という言い方がありますが、戦略が間違ったままではどんなに最新の、最善の戦術を駆使したところで結果が出ない場合が多いです。主に、企業のホームページ担当者の方は、「戦術面」を勉強し、外部の協力も得ながら実行していくわけですが、着手した段階で、「七分」は失敗しているとしたらどうでしょう。
では、戦略は誰が担当するのでしょうか?
それは経営者になります。経営者が的確な戦略を描いて、組織の末端まで浸透を図り、その上で現場の方々が戦術を実行していくことが重要です。
では、Webの世界において、戦略とはどういったことでしょうか?
様々な要因があり、かつ企業によっても違うのですが、もっとも大事なことは、圧倒的シェア一位とか、超大手企業でもない限りにおいては、戦う場所の選択が重要です。ネットは確かに資本力の小さい企業でも参入できる戦場ですが、一瞬で比較される、検索されるという意味では、「インターネット」という大舞台に出て行くわけですから狭いエリアで局地戦を仕掛けるのもわきまえていないと難しくなります。
例えば、一般のどこにでも売っている書籍を販売しようと思っても、確かに本屋を作るまではすぐにできるでしょうが、大手のアマゾンなどと競争にさらされることになります。というか、競争している実感も無いまま終わるでしょう。
大手が参入してこないカテゴリー、まだまだ圧倒的一位が存在しない商材を選んで、しかも局地戦、局地戦を展開し、狭い範囲からじわじわやっていくのが正しい戦略といえます。どんなに商品が良くても、大手と同じ土俵で、大手と同じやり方で挑んでは失敗するのはリアルもネットも同じです。
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売れる言葉の重要性
2008年06月30日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
ネット系の雑誌でも売れる言葉の重要性が叫ばれています。SEOにしても他のマーケティングにしてもテクニックを超えたレベルで先に「言葉」が大事です。「言葉」を無視しては達成する成果も少なくなってしまうでしょう。
GoogleとYahoo!における最近のSEO対策の重要度リストがネットで出回っていますが、TITLEタグの重要性がどちらでも共通しています。キーワード選びこそそうなってくると大事ではあるのですが、TITLE内の言葉選び、また検索結果に表示された場合のMETAタグ内の情報など、やはり言葉が最重要です。
キーワードをたどってやってきた相手を明確にして、その方の目的をきちんと頭に入れて、その目的を達成するための情報を発信せねばなりません。ただ、情報までたどり着いてもらうためには誘導する「言葉」が大事です。「センスの無い担当者が言葉を選ぶと無理だ・・・」と思われるかもしれませんが、インターネットのよいところは結果が仮説を下回ったら、分析した上で、新たな「言葉」に切り替えたり、二つの言葉を同時に比べたりといった効果検証が容易なことです。
恐れずに、仮説検証を繰り返して、ゴールにまい進いたしましょう。
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コンテンツの分類、ラベリング
2008年06月25日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
ユーザはなにがしか問題解決をしたいと思いサイトに訪問するわけですから、必要な情報や機能を当然自社サイトに備えてないといけません。そこで企業もユーザの期待に答えようと多くのコンテンツやボタンをページ(特にトップページ)に並べるのですが、そこに落とし穴があります。
ユーザは多くの情報や高機能を求めておきながら、複雑な操作はしたくないし、わかりにくいホームページには長く滞在してくれないのです。
また、自社の商品やサービスを求めるユーザ層は把握出来たとしてもPC操作スキルは様々ですし、普段Webの情報に触れているかどうかで使い勝手は大きく変わります。
幅広くユーザに利用してもらう為には、限られたWeb画面にすべてのコンテンツやボタンを掲載するのではなく、論理的なコンテンツの分類、わかりやすいラベリングが必要になります。
例としてホームページではないですが、身近なアプリケーションのブラウザ(インターネットエクスプローラーなど)のメニューを見てみるとわかりやすいかもしれません。
ファイル(F)、編集(E)、表示(V)・・・と並んでいて、行いたい操作がどこに含まれているのか直感的にわかるように分類されています。段階的に見せる工夫をする事で画面は非常にシンプルになります。
また頻繁に使うであろうボタン(戻る、進む、ホームなど)はメニューを飛び出して、目立つ位置に配置されています。
やみくもに情報を掲載するのではなく、このような視点で自社サイトの構造設計を行うとユーザビリティはぐっと上がります。
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ネガティブ情報を迎え撃つ情報発信力
2008年06月23日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
最近は、携帯、PC問わず、ネットの負の面ばかり取り上げるニュースが多く、実際、様々な規制が検討されている。「ネットはやっぱり怖い」とか「ネットは悪意に満ちている」などと思ってしまいそうな流れでもある。
企業のホームページ運営でも特に情報発信に力を入れてない企業様からは、
「まぁ、あるだけでいいんですよ」
という消極的な声も聞こえる。それはそれで真実だろう。ただ、ある企業で、ちょっとした商品の欠陥があった際、まずホームページできちんと情報発信を積極的に行ったことで、早々に沈静化したことがあった。
事業を行っていれば、どうしても大小の失敗は発生する。その際、いかにきちんと情報発信をするかが問われるのは昨今の企業不祥事を見ていてもあきらかだ。隠蔽などを行おうとすれば、噂や憶測も含めて負の再生産が行われ、実態以上に企業はダメージを受ける。
また、何の根拠も無いことで商品や企業ブランドが狙われることもあるかもしれない。その際、普段からきちんと情報発信を積極的に進め、ネット内において一定のプレゼンスを行っておかないといけない。いざというときに急に慌ててみても、その「商品名」「ブランド名」で検索したら、ネガティブな情報が上位に並び、真実を述べたい企業発の情報は「ランク外」になるだけである。
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ネットはコミュニケーション手段
2008年06月16日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
お客様でない社外の人、つまりあまり僕たちの仕事に直接関わってない人と話をする時に、
「森田さんはIT業界ですけど、今はどんなパソコンがいいんですか?」
などと質問されることがある。僕自身は元々パソコンやワークステーションを売っていたのでそこそこ会話のネタもあるから話が続くけど、普通のホームページ制作会社の方は返事に困るだろう。Webは確かに「IT」を駆使したサービスだけど、「IT業界」の中のどこに位置づけるかなかなか難しい。
インターネットの進化が急速に進んだわけだが、ハードウェアやソフトウェア、ネットワーク自体は僕が15年前にコンピュータ業界で営業をやっていた時とそんなに変わらない。つまり、文房具としての「パソコン」や「ネット」は本質的には変わってないと思う。
ところが、コミュニケーション手段としての「ネット」は大いに進化した。地球の裏側の人とTwitterで微妙な距離感を楽しめるし、SNSやブログ、MLを駆使することでそれまで実現不可能な人の量と同時にコンタクトポイントを持つことが可能になった。映像や写真も手軽に届けることができる。汗をかいて出歩くよりも、家の中で引き篭もっていた方が、社会の多くの人と接することが可能かもしれない。
そういう意味ではネットの現在の役割は、文房具としての役割以上に、電話や手紙といった通信の部分が強い。もちろん、テレビや雑誌といった媒体の意味合いもあるが、「媒体」であることを意識しすぎて、「通信」、すなわち「コミュニケーション手段」の部分を軽んじてしまうと、インターネットの効果を充分に体感できないことになるだろう。
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CMS導入はメリットだらけ
2008年06月09日 カテゴリー:コンサル現場
僕は会社のホームページとは別に個人でドメインをとったサイトをひとつ管理している。個人名の入った下記のサイトだ。
「森田さん、ほんとに自分好きなんですね。いやはや。」
と言われてしまいそうだけど、もう後に引けない(笑)。ホームページの中における一定のプレゼンスは今の時代には必要と考えているし、勉強をしていく中でのアウトプットの場として自分のメディアを持っていくことはとても重要だ。
ただ、これを自分でHTMLから書いていたのでは、正直持たない。ブログ時代が到来したからこそできる運営管理だ。広い意味でCMSを導入することには多大なメリットがある。僕の場合、MTを選択しているのは、
下記の理由による。
・簡単に更新できること
・更新したことを広く伝達できること
(Ping、RSSなど)
・MT以外は触らないでも可能なこと
(デザイン変更以外はここ3年間、まったく触っていない)
・ユーザビリティが高いこと
・SEOが効くこと
・エントリー自体をデータベースとして活用できること
企業においても運用コストを激減させながらも効果を出すには、CMSの導入が重要な検討ポイントになるだろう。
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ユーザ視点に立った情報設計
2008年06月04日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
ある企業のWebマスターが「サイト内の事を熟知し過ぎて何が問題かよくわからない」とおっしゃっていました。
確かに自社サイトの構造を理解していれば悩まずにサクサクと目的のページに辿りつけますし、自社のサービスや商品についても当然熟知してるので、「ユーザの立場で」と言われても厳しいのかもしれません。
サイト構築時に掲げたターゲット設定も時間が経つにつれ見失ったり、担当者変更などで曖昧になる事もあります。
ただ機械的にサイトを更新、維持する事だけが目的になってしまっては非常に危険です。
一般のユーザにはわかりにくい表現を使ってしまうというミスも起こります。
制作会社もクライアントから提供された素材をホームページ化するだけでは、同じようなミスを犯してしまいます。
・サービスや商品のページを見たいのに「事業部一覧」のメニューしかなく、担当部署を知らないと辿りつけない。
・自社しかわからない商品コードや商品名でしか誘導できていない。
といったサイトになっていないでしょうか?
定期的にサイトを俯瞰的にチェックし、誰向けに情報発信をしているのかという視点で見直す機会も設ける必要があります。
実際にお客さんと接触している営業の方に見てもらうのもいいでしょう。
アクセスログ解析は数値が出来るので非常に有効です。その他、ユーザビリティーテスト、サイト内でアンケートなど方法は複数ありますので是非実施を検討されてはいかがでしょうか。
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ネット口コミの使用感
2008年06月02日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
お客様と話していて、特に経営者の方々に、インターネットの利用がほとんどない方がいらっしゃいます。それ自体はよくあることなのですが、それでいて、ネットでのビジネス展開にことのほか高い期待を抱いてられるのが気がかりです。相手を知らずして、適正なジャッジができるのでしょうか?
ある程度使われている方も、今後、まだまだ様々な新しい要素が増えてくるネットの現状に関し、ある程度の使用感は持っていないと、投資自体が無駄になったり、遠回りしたりということがあるやもしれません。部下任せにせず、一度は挑戦し、なんとなくでいいので使用感を体感してはどうでしょうか?
特に、最近ではネットの特性ともいえる、「口コミ」の力を増幅されるサービスが増えています。Web2.0という言葉でくくると得体の知れないものになりますが、僕たち、Gofieldのメンバーなどにお問い合わせいただければ、すぐに出向いてご説明しますので、ぜひ一度ハードルを飛び越えてみてください。ブログだけが全てではありませんよ。
・mixiなどのSNS
・ソーシャルブックマークサービス
・ニコニコ動画
・ブロガー向けイベント
・Twitter
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ホームページ担当の憂鬱
2008年05月28日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
企業内で自社のホームページ担当というと、まだまだ世間的な認知度が低いのか、多くの日常業務を抱えながら片手間で担当していて、優先度も低い場合が非常に多いように感じます。
制作に関してはも業者との窓口ならともかく少しパソコンに詳しいなどの理由で制作ソフトを渡され、HTMLの編集まで行っているのです。
そしてトップや上長から、思いつきで突然「なぜ検索結果の上位に表示されないんだ?」などの質問がやってくるという大変な思いをされている方もいらっしゃいます。
企業のホームページ担当は決して制作作業ではなく、企業の戦略やホームページのゴールを理解し、ユーザといかにコミュニケーションと取っていくかというところに集中しなくてはいけません。
ホームページ制作会社への依頼を躊躇し社内で完結しようとする原因には費用が挙がられます。
費用対効果で考えて本当にはそれは正しい選択でしょうか?
片手間で作ったホームページへユーザはどれくらい訪問し、魅力を感じ、目的を達成しているのでしょうか?
他の業務への影響や時間的なロスによる機会損失はないでしょうか?
よくある例えですが「店舗を改装する」場合を想定してみると分かりやすいかもしれません。
企業の戦略やお客様の事など根幹部分を吟味して専門の業者に相談・依頼をするはずです。
「設計から施工まで社内担当者で」という事にはならないと思います。
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地方における口コミ誘発
2008年05月26日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。筋肉痛です。
全国的な展開を図る、例えばナショナルプロダクトメーカーが最近では主にブログを利用した口コミ誘発的な施策を打つことが多くなってきた。当初見られた、半分やらせっぽいものは影を潜めて、あきらかにタイアップとわかる手法をとるとか、アルファブロガーなど、有名なブロガー向けに製品発表をしたり。サンプル申し込みの条件で、「ブログを開設していること」というようなものも出ている。
では、地方で、かつその地方だけのローカルな戦略をとっている企業はどういう手法が使えるだろうか?
最近では、mixiなどでも地方としてセグメントされたコミュニティもそこそこ登録者があるし、「ローカル」をターゲットにしたブログサイトも出てきている。こういうところから戦術を練るのもひとつだろう。また、地方新聞サイトなどは、有力な媒体だ。
ただ、やはり前提として、企業自体の情報発信力が低い段階では口コミ誘発は起きない。まずは企業自身、特に経営者や製品、サービスの責任者が背水の陣で濃厚な情報を発信し、ネット内におけるプレゼンスを高め、その後、地方における「ハブ」になっている情報発信者とリアルも含めて懇意となり、ネットワークを地道に拡げていくのが最善の策だ。近道はなかなかないと思ったほうが良い。
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自社の分析
2008年05月22日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
これまでホームページは放置状態で、今後Web戦略に注力しようと弊社にご相談いただいている中小企業様の多くは、顧客・チャネル・人脈などこれまで積み上げてきた財産である意味堅実にビジネスを展開しており、その為かいざ自社の強みについて質問すると即答できず、客観的に自社の分析が出来ていないのではないかと感じる事があります。
Web戦略を強化するという事は自社のスネークホルダーとの接点が大幅に増えるわけですから、どのような商品、サービス、価値を提供出来て、強みが何で、差別化できる要素は何なのかなどをもう一度見直し、そこにホームページの特性をどう生かしていくかをじっくり吟味する必要があります。
マーケティングでよく用いられるSWOT分析をしてやってみるのもいいかもしれません。
先日初めて訪問したお客様も、社長の一声でホームページリニューアルを検討する事になり、とりあえずデザインを見直して会社概要と沿革を掲載したいという話を最初はされたのですが、会話を重ねるうちに、
・顧客にとって非常にメリットのある立地条件
・中小企業のサービスのきめ細やかさは維持しつつ大手企業並みの設備
・同業他社がまだやってないサービス
などPRできるポイントを1時間の間にたくさんお聞きする事が出来ました。
ホームページリニューアルは日常の業務が多忙で普段出来ない自社の分析、アプトプットを行ういい機会なのかもしれません。
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想いの共有、共感
2008年05月19日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
高度経済成長期のやり方そのままでは成功しない時代になってきたことは、僕らはバブル崩壊前後から気がついている。ただ、気がついていながら、次の目標とするモデルが見つからず、長い長いトンネルに入っている。中小企業のオーナーの方々や、老舗のメーカーの方々と話していても、「もう昔のやり方は通用しない、問屋も頼りにならない・・・」と嘆かれる方が多い。
その活路としてインターネットを考えられる方が多いのだけど、そこは情報が一瞬で比較される世界。中途半端な気持ちと、中途半端なコンテンツ、情報では結果を何も残せないまま苦しさが増すばかりだろう。
では、どういうスタンスで臨めばいいのか。
僕自身にもしっかりとした答えがないのが本音なのだけど、時代を大局視点、鳥の目できちんと掴み、俯瞰して、その上での局所対応が必要なんじゃないだろうか。経営の本質であるのだけど、なかなかできない。まして、ホームページを戦略の中心に置かずに、戦術の一方法と考えていると、そもそも難しいだろう。
今の時代は僕なりの肌に感じることを述べると、これまでになく、「想いの共有、共感」が大事になってきているように思う。単に情報が多いとか新鮮であるだけではだめで、そこに魂のこもった想いがあって、かつターゲットユーザーがその想いに共感できないとなかなか成果はでないんじゃないだろうか。
そういうことをずーっと昔からやっている人も、企業もいる。僕らはその想いの深さと、僕らにも必要であることを気づいてないだけだったのかもしれない。
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経営者の声を聞く
2008年05月14日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
Webプロジェクトの進行にあたりコンテンツやシステム機能について軌道修正が必要になる事があります。
プロジェクト開始時のサイトの目的の共有が十分になされていない、もしくは進行中に徐々に薄れていくなどの原因によるものです。
そのような状況で出来るホームページは当然ユーザ視点とは程遠く、会社案内の焼き直しか、ただサイトを作る事が目的で担当者の上長や社内の関係者向けのホームページとなってしまっていると言っても大袈裟ではありません。
一番の処方箋はやはり経営者の方にプロジェクトの場に参加していただく事です。
重要なミーティングへの参加や定期報告のプレゼンテーションなど方法は様々です。
ブレを修正する事でその後の進行が非常にスムーズになります。
これは何もWebプロジェクトだけに言える事ではなく、社内のプロジェクト全般に言える事かもしれません。
しかし、多くの企業にとってWebプロジェクトは通常業務のおまけのような扱いで、賛同や協力も少なく、まだまだ企業戦略の一部として浸透していない現実があります。
経営者の最初の仕事は啓蒙活動かもしれません。
余談ですが、企業のホームページ新規構築の際、担当者の方から、
「問い合わせがあっては面倒なので問い合わせ先を記載しないで欲しい。」
と言われた事は少なくありません。
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Web時代の自社ホームページ
2008年05月12日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
現代はまさにWeb時代です。「はぁ?」と思った経営者の方は要注意。ネットでの時間活用の多い若手社員は、間違いなく「Web時代」を突き進んでいると思ったほうがいいです。彼らは高校時代、学生時代からネットがある環境で育っているのですから。中年になってワープロが出てきた世代とは別物と思わなくてはいけません。
最近では梅田望夫さんをはじめとしたエバンジェリストによって、Web時代の生き方がなにかと語られています。「Web時代5つの定理」という本も出ており、これまでの価値観とはまったく違った若手が増えていると思うべきです。
そういう時代背景にあって、自分の会社のホームページが、「前時代」的であったらどうでしょうか?その若手はずっとあなたの会社で働く意欲を持つでしょうか?
「うちの会社のホームページってどうしようもないんだよねぇー。俺が言ってもしょうがないんだけど。」
という感じで無力感をもたれますよ。ホームページは会社パンフのネット版ではありません。しかも見た目だけいいものでは意味がありません。経営の本質を理解した上で戦略的に活用するインフラと言えます。
自社のホームページを軽視すると、社員の未来への活力を削ぐことになるやもしれません。
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Web戦略におけるターゲット設定
2008年05月07日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
以前弊社にご相談いただいたあるメーカー様のBtoCのサイト 。
資料請求ページへのアクセスが多いにも関らず、実際の資料請求には至らず、非常に離脱率の高い状態でした。
アクセス解析すると離脱しているのはほとんど法人のアクセスである事がわかりました。
法人向けの資料請求ページは深い階層にもぐりこんでいて見つからない為、個人向けの資料請求ページに訪問したものの必要な情報が見つからずに離脱していたのです。
サイトのナビゲーションを改善する事で簡単に改善しました。
このような問題が起こった原因は「BtoCのサイト」を作った為、訪問者の設定も思い込みで限定してしまっていた為だと考えられます。
メーカーですので、これまで取り引きのあった企業がアクセスしてくる可能性は十分ありますし、ネットを使って取り引きのフローをスピードアップしたいと考えているかもしれません。
また、これまで取り引きのない企業もネットを使って新しい取引先を探しているかもしれません。
とにかくホームページを公開しているという事は、確実に既存客や潜在客の接点が増えているわけですから、数値化や検証なしにビジネスを進めるのは非常にもったいないと思います。
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社内体制の整備
2008年05月01日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
社内にホームページ担当者を設けている場合によくある失敗が、プログラマーなどが他の社員よりネットやPCに詳しいからという理由だけで担当しているパターンです。
技術的な問題はクリアー出来たとしても、マーケティング視点での運用となると別。
ホームページの役割を理解して経営戦略に生かしていかなかればいけません。
その他深刻な問題として、せっかくホームページを見て資料請求・お問い合わせもしく電話があっても社内のオペレーションが不十分で顧客を逃している、もしくは不愉快な思いをさせている事があります。
現在ホームページでどのようなアプローチをしていて、アクションしてきたユーザに対してどのような対応をするのかワークフローを明確にして社内で共有する必要があります。
SEO対策やブランディング目的で社員ブログを導入している場合も、単に更新を依頼するだけでは、他の業務が忙しいなどの理由でなかなか難しいと思います。
Webマーティング戦略の一環であり、その中でブログがどのような役割があり、何に目的で更新し、何が獲られるのか、他の業務のおまけではなく、同様に重要である事を伝えて社内で共有し理解してもらう必要があります。
特に中小企業の場合は担当者や担当部署任せではなく、全社的に取り組むぐらいの覚悟が必要なのではないでしょうか。
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Webコンサルの仕事
2008年04月23日 カテゴリー:コンサル現場
牛尾です。
中小企業の場合、ホームページ関連の業務をすべて社内でまかなっている場合がよく見られます。
もちろんその分野に長けた担当者であれば良いのですが、予算の都合で広報や総務担当が片手間で対応していて、ホームページを企業戦略にうまく生かしきれておらず、非常にもったいない事をしています。
アウトソーシング先はホームページ制作会社、システム会社、広告代理店、印刷会社など考えられますが、ホームページを企業戦略の一部と捉えるのであればWebコンサルのいる会社に依頼するべきです。
経営コンサルはその名のとおり、事業の立ち上げや人材の育成など幅広く経営者のお手伝いを行います。ITコンサルは社内の情報整備、IT化の推進など主に行っています。
経営コンサルやITコンサルの中にもそれぞれ得意分野があり、ホームページに詳しい人もいて明確な定義はないのですが、ホームページ構築・運用の経験が豊富でノウハウをもってるホームページ専門のコンサルへの依頼を第一に考えるべきだと思います。
戦略やゴールを共有したWebコンサルを軸にすれば、制作会社・システム会社への発注する場合も的確になり、結果コストを抑える事にもつながるかもしれません。
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情報発信力を鍛え上げる
2008年04月21日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
僕たちがお手伝いしているお客様に、中国デザイン専門学校様があります。お付き合いが始まって既に6年目に入り、その過程で議論を重ね、ホームページ戦略を練り、想いを形にしてきました。
もっともここ数年で変化したのが、先生方の「情報発信力」です。
最新情報や更新情報としての学校の旬な話題は当たり前として、各学科の先生方による、より現場の空気が伝わるコンテンツや、校長先生の学生たちを思いやる温かい話題などその更新頻度は目を見張るものがあります。
学内外の話題に対してアンテナを張り巡らせ感度を高めて、情報を求めてやってきた方々に届けようという先生方の日々の努力が結実しています。また、情報発信に足る話題を「作っていく」ことにも学生と共に熱心なご様子です。積極的にコンテストに応募したり、企業の方々とコラボしたりと。
制作会社任せでは限界があります。うまく仕組み化して、関係者の感度を高め、情報発信力を鍛え上げましょう。
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戦略以前のホームページ
2008年04月14日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
ホームページをどうにかして売り上げ貢献させたい、強力なツール化したいというお話はよくいただきます。「では」と現状のホームページを拝見すると、数秒で問題点が判明します。ほぼ瞬間。
・Web標準化に遠い。
・アクセス解析の準備がされていない。
このあたりは、前々から書いていることですが、他には下記のようなこと。
・デザインレベルが信頼感を得るための最低水準に遠い
・発信している情報が、目的と大きくかけ離れている。量も少ない。質も低い。
・少ない人員体制に比べて、CMSなど情報発信し続けられるようなツールがない。
・使い勝手が著しく悪い、ユーザビリティが低い。
このあたりが整っていない間は、まずこの改善のリニューアル提案に入ります。どんなに素晴らしい経営戦略を持っていても小手先でいじったレベルではWeb戦略まで追いつかないのです。
逆にこのあたりが整っていると、僕らとしても「気合」を入れて分析に入ります。基本はできているわけですから、そのプラットフォームを使って「勝てる」サイトにチューニング。もちろんその前に経営者の方と入念に面談をさせていただき、その想いを共有します。その上で足りない要素、チャレンジすべき施策を洗い出して、優先度を検討します。段階的に施策を実施し、仮説を検証していくにしたがい結果がついてきて、お客様の目標値も高くなってきます。そうなると僕らもさらに「気合」を入れなくてはいけません。
僕が毎朝早起きして体力を増強し集中力を高め、その上で勉強時間を確保しているのも、僕達のお客様のレベルがどんどん高くなって目標が次々に実現しているので、僕達に求めるレベルが日々高度になってきているからです。今後も宜しくお願い申し上げます。
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問屋に頼らない道を選択
2008年04月08日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
従来問屋さん向けの取引主体で商売をされていたメーカーの方々から、最近よくご相談をいただく。問屋さん自体の業績が悪化して撤退されるパターンも多く、安心して仕事ができないというのがひとつの理由。また問屋さんの先のお客様がまったく見えず、商品開発の参考になる情報が入ってこないという弊害。このままでは先細りで、不安に感じる中で、可能性を求めてインターネットでの何がしかの展開をと検討されるケース。
問屋の方々の中にも中抜きされないように様々な取り組みをされているところは多いのだが、特に地方のメーカーの方々にとっては直接的なお客様へのアプローチが必須だと思いを強くされているようだ。
ただ、メーカーサイドにとっては相手が小売だろうが、エンドのお客様だろうがこれまでの商売のやり方とはまったく異なるマーケティング手法であり、アプローチ方法になる。インターネットは魔法の道具ではないので、商売の基本の再構築がやはり必要だ。
うまく外部のアドバイスなり、アウトソースできる部分を利用して、仮説検証を繰り返し、自社にノウハウを蓄積していくことが大事になってくる。
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コンテンツに魂を込めよ
2008年03月31日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
前回の「「我が社には情報がない」という思い込み」で、社内に情報はいくらでもある、それこそうじゃうじゃある、というようなことを書いた。(ちょっと違うが)
ただ、闇雲に「情報」を発信しまくっていいものではない。「情報」を集めることは貪欲に進めればいいが、その「情報」をどのように加工し、編集し、発信するかは注意が必要だ。ここで思い出して欲しいのは、リニューアル前にやって欲しい前提条件のひとつ、
・ゴール設定
言い換えれば目的の設定だ。
先日、「麺通団団長」で有名な田尾さんとシンポジウムをご一緒する機会があったのだけど、田尾さんも力説されていた。手段ばかりの話になって、目的がないことが多い。「誰を、どうしたいのか?」という部分が抜け落ちている。「商店街活性化」とか「地域活性化」とか。
5W1Hとまでは言わないまでも、せめて、「誰を、どうしたいのか?」は必要だ。このゴール設定がありさえすれば、その後の作業は明確だ。明確だが簡単ではない。集まった「情報」に対し、ゴール設定、目的にあわせて「魂を込める」必要がある。
シンポジウムが終わってから、講師控え室で田尾さんに質問した。
「その魂を込める作業が誰にでもはできんですよね。できる人少ないですよね」
「そやなぁ。だからそういう時は自分達で全部やろうと思わんと、外から連れてこなな」
そうなのである。残念ながらこの「魂を込める」作業は誰にでもできるわけではない。運がよければ社内にいる場合もあるだろうが、いなければホームページ制作会社に相談することになる。が、ホームページ制作会社にもいない場合が多い。GofieldではGofield内の精鋭を出すこともあるが、人数が限られていることもあり、パートナーの編集者に依頼する場合もある。
いずれにせよ、「いなければ、外から連れてくる」が原則。といいつつ、「できる」「できない」の判断は必要なわけで、これには日頃から良質なコンテンツに慣れ親しみ、研究しておく必要がある。でないと、出来上がったコンテンツに魂が入ってるかどうかの判断もできないし。
「魂を込める」作業は他の力を借りるにせよ、借りないにせよ険しい道ではあるのだ。
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「我が社には情報がない」という思い込み
2008年03月24日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
SEO対策などと言うまでもなく、ホームページを作って何がしかの目的に向かって進むためには、「情報発信」はやることが決定している。決定しているはずなのだけど・・・。
中小企業のオーナーの方々とホームページの活用に関して会話することが多いのだがサイトの目的やゴールをひととおりお聞きして、具体的な戦術面の話を進めている時、僕は小手先の技術よりも、きちんとユーザーが求める「情報」を発信していくことが最も重要なのだと訴える。検索エンジンを利用して辿り着いたユーザーの方々が欲しいのはその「検索キーワード」にマッチした、問題を解決してくれる「情報」だ。
ところが、オーナーの方々が最初に発声する一言は、
「いやぁ、我が社には発信するほどの情報がありませんよ・・・」。
本来なら、
「もうホームページで何か戦略を考えるのは辞めにしてはどうですか?」
というべきだろうか。そこは僕も笑顔を保って具体的な例をあげ続ける。
・商品に関しての開発秘話
・従業員に対して思っていること
・従業員の皆さんの日常
・会社の歴史、思い入れ
・その業界のプロとしての裏ネタ
・用語集やFAQ
・お客様の声
ここまで話してくると社長の顔も変わってくる。そういうことならいくらでも「情報」があるんだなと納得顔。
コンテンツを増やしたなら、ログ解析を進めて、どういう話題が対象顧客のニーズにマッチしているか検証していくことになる。
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Web標準化がひとつのヤマ場
2008年03月17日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
僕は牛尾、皆見と違って中小企業のオーナーの方のご相談を受ける機会が多いのですが、最近実感するのは、ある程度の危機感を前提に、オーナーの方ご自身が真剣にWeb戦略に関して取り組んでいるということです。ステージの最初は、オーナーの方がホームページ制作の勉強を重ねて、サイト制作を進めておられます。先日もある工務店様の豊富なコンテンツを前に素晴らしいなと実感しました。
サイト改善の4つの前提の中で、「目的の明確化」「体制の構築」「アクセス解析の準備」はわりとスムーズに進むのですが、「Web標準化」は、やはりハードルが高いとのこと。それまで学習されてきたことを根本からひっくり返されるように感じるとのこと。これは僕も過去に体験しているので想像できます。
GofieldではW3Cが提唱する XHTMLとCSS(スタイルシート)を使用した「Web標準」に沿ってコーディングを行います。「Web標準」でのコーディングを行うことによって、 SEO(検索エンジン最適化)、ホームページの軽量化、メンテナンス性の向上、アクセシビリティの向上等、様々な効果を期待することができます。
より戦術的な施策を実行しようとした場合、やはり「Web標準」であることが前提になります。施策の効果を最大化し、その分析をするには、「Web標準」で制作しておきグレーな要素を排除せねばなりません。
「Web標準」への移行段階で、さらに勉強を重ねるか、一部だけでも制作会社に外注するか。決断のポイントです。
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目標設定は資料請求数だけでなく・・・
2008年02月05日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
Web戦略を語る上で、ゴール設定の重要性を以前書きましたが、これはホームページに特化したことではなく、何がしかのビジネス戦略では当然のことですね。ところが、そのゴール設定がないままに、
「いいデザインにしたい」
「ライバルに負けたくない」
というような抽象的な目標のままスタートを切る例が後を絶ちません。そこを具体化していくことが重要で、それが僕らの仕事でもあるのですが、数値化までには苦労することも多いです。なんとか、
「ホームページ関連の問い合わせ件数、前年度比倍増。それに伴う売り上げ3倍増」
と目標をたてます。実際、ホームページでの当面の目標である資料請求数などが設定しやすいですが、ビジネスとしては、「そこから達成される具体的な契約成立数」まで数値で目標を設定しておき、「資料請求数」から「契約成立数」への転換率も重要視すべきです。1件あたりの契約に伴う「粗利益の率」も把握しておく必要があります。
目標が設定されると、いよいよ具体的な戦術を駆使することになります。ただその前に、戦術が効果的に作用しているかどうか、他の事前準備の3つ、
・Web標準化
・アクセス解析の準備
・社内の体制整備
が整っていることが前提です。
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中小企業、地方の企業の武器になるのか
2008年01月30日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
三週にわたって、中小企業基盤整備機構の関連もあって、宇和島で行われた「インターネット活用講座」の講師をいたしました。参加者は40名弱でマイクを使わない会場としては満員御礼です。
1.Web戦略の基本、インターネット通販の基本、SEO
2.ユーザビリティ、アクセシビリティおよびホームページの成長戦略
3.アクセス解析を基にしたPDCA
などを各回2時間の講義でした。受講されている皆さんがとても真剣で、開始1時間前に来て質問される方や、終わってからもどんどん皆さんが質問に来られました。その熱気で寒いはずの会場が暑かったほどです。
インターネットが商用利用開始された頃、
「インターネットは、小さい企業、地方の企業の強力な武器だ」
と言われました。ただ、その後ネットバブルの過程では出てくる会社の名前は東京の会社ばかり。成功事例も東京中心。地方で名が出た企業もそのうち本社を東京へ移すというパターン。
ただ、「小さい企業、地方の企業の強力な武器」であることの本質はそのとおりだと思います。
インターネットの利点をいち早く理解して、それなりの投資を行った「大企業、東京の企業」が目立ったのであって、投資に至っていない「中小企業、地方の企業」が「効果がない」というのは早合点と言えるでしょう。
きちんとした戦略を立案し、戦術を選んで対処すれば、充分なリターンが「中小企業、地方の企業」でもあるのがインターネットです。
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ゴール設定の重要性
2008年01月24日 カテゴリー:コンサル現場
Web戦略を語る前に準備しておく4つの重要なことは「Web戦略を検討する前に必ずしておくこと」で書きました。
本日、某社に出向いてまったく新規のヒアリングを行いましたが、先方の社長が具体的な目標を紙に書き出して用意していてくれました。しかも、ひとつひとつの項目に対して数値目標を明示くださいました。対話の中で僕の頭はぐるぐる回転して、様々なアイデアと課題が浮かびました。次回提案予定ですが、より濃い、実践的な提案ができると確信しています。何度か会食の席などでご一緒する機会のあった方なのですが、本日は「さすがだ!」と思い知らされました。
一報、どんなに議論を重ねてみても目標設定ができないお客様もいらっしゃいます。こちらが先方のビジネスの背景や競合情報などを分析して、「ホームページの役割はかくかくしかじかで、目標はこういうところですか?」と確認してみても、暖簾に腕押し的返事しか来ない方もあります。その時その時でゴールがぶれているように感じますが、何より、Web戦略に対して真剣なステージまで来ていないのでしょう。その場合は真剣になってもらうことが僕達の仕事になるわけです。
いずれにせよ、ゴール設定は4つの重要な前準備の中でも最も大事です。皆さんも真剣に考えてみてください。
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中小企業におけるホームページ戦略
2008年01月21日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。Gofieldでは、大都市圏を中心としたナショナルブランドの大企業様の案件と、香川を中心とした中小企業様の案件と両方携わっています。大企業様においては、「専任担当者」もいれば、その方も元々ホームページ制作会社出身だったりということで、ディレクションのレベルも高いことが多いです。
ところが、地方の中小企業様にそれと同じことを求めてもやはり無理があります。中小企業の担当者様にはホームページ以外にもミッションがある方が多く、一所懸命勉強をされる方もいらっしゃいますが、大半の方はなかなか時間が取れないのです。
僕達はそこで「構成案」「デザインサンプル」などをあらかじめ用意しておき、少しでも担当者の方の負担が減るお手伝いをしています。かといって、僕らがその部分をアウトソースすることでコストがあがっては本末転倒。そのあたりの効率的な仕組み化を僕達が実現していかねばなりません。
具体的なディレクター作業だけではなく、改善テーマ、戦略立案こそが僕達の使命と自覚して、皆様のお手伝いにまい進してまいります。
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ホームページにかける情熱
2008年01月17日 カテゴリー:コンサル現場
こんばんは。森田です。
月に二回ほど中小企業基盤整備機構のアドバイザーとして、主に中小企業の方のホームページ戦略、ホームページ改善などの相談をさせていただいております。毎回、真剣に悩んだ末に相談に来られる方が多く、僕も毎時間、毎分が真剣勝負と感じます。
その関連もあって主に中小企業の方々対象の、「インターネット活用講座」と題したようなセミナーの講師も担当させていただくのですが、そこでも経営者の方々の情熱が伝わってまいります。
ある10人以下のIT企業のWeb戦略の立案と具体的な戦術の行使の担当としてコンサルティングに臨んだことがありますが、当初は結果を懐疑的に見ていたその会社の社長も、目に見えて増える資料請求数に意を決し、プロモーション費用を大幅に拡大、それまで月に30件程度だった資料請求数が、300件まで増加しました。できあがった見込み客のリストに基づき、的確な営業フォローをネットと営業担当者とで進めた結果、受注拡大が実現しました。
ホームページを営業ツールとしても重視する姿勢は、社員数の少ない企業様ほど気づかれており、なんとかしたいと感じられているようです。もちろん大企業においては専従者もいて予算はかけられていると思いますが。
感じるのは、社員数が10人以上、300人以下の規模の会社様においてはあまりホームページを重視されていないのではないかということ。今の時代ですから、見栄えのいい、それなりに情報をそろえたホームページにはしているのですが、機能としては会社パンフの域を出ないものが多いです。
ホームページを強力な営業戦略ツールとして機能させることを一度検討してみてはいかがでしょうか?アプローチは山ほどありますし、予算をかけなくてもまずはやるべきことはたくさんあるはずです。
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Web戦略を検討する前に必ずしておくこと(2)
2008年01月08日 カテゴリー:コンサル現場
Web戦略を検討する前に必ずして4つの大事なこと。
1.Web標準化
2.アクセス解析の準備
3.ゴール設定
4.社内の体制整備
ゴール設定。これは「何を当たり前のことを!」と思われるかもしれませんが、お客様によっては「なんでしょうねぇ?」と即答できない方が多いです。即答される方でも「今思いついたんじゃないんですか?」というレベルのご返事がほとんど。もちろん、ホームページには多面的なゴールがある場合もありますが、やはり数値化できるようなゴールがあったほうが戦術立案も具体的になってきます。もしゴールが複数あるなら、複数のドメインでサイト分散させるのも方法のひとつかもしれません。
そして社内の体制整備です。できれば専属の担当者をおいて欲しいところですが、これはゴールへの期待値と比例するかもしれません。咥えて重要なのが経営者や権限を持っている人の理解です。ここが曖昧なままですと、いくらデータに基づいた戦略、戦術を繰り広げても、実際の行動に移せなくなります。
理想を掲げる前に、まずは、
1.Web標準化
2.アクセス解析の準備
3.ゴール設定
4.社内の体制整備
を整備しましょう。
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Web戦略を検討する前に必ずしておくこと(1)
2008年01月08日 カテゴリー:コンサル現場
株式会社ゴーフィールドの森田です。
今後、ホームページ戦略コンサルの立場から、様々なお役立ていただける情報を発信していきたいと考えています。週に二回ペースで執筆予定です。
今回は、Web戦略を検討する前に必ずしておくことと言うお題です。
大きく、4つあると考えます。
1.Web標準化
2.アクセス解析の準備
3.ゴール設定
4.社内の体制整備
Web標準化。これができてないと、いくら戦略戦術をたてても、その仮説がどうだったかの検証フェーズで正確性が落ちます。これからは方言で書くのではなく、標準語で情報発信をしていきましょう。
次に、アクセス解析の準備ですが、これも検証フェーズに必須です。結果だけを見るのではなく、ユーザーの行動履歴も含めた各プロセスを検証することが大事です。予算が許すなら詳細な分析ができるものを準備したいところです。
(続く)
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