meta情報だけじゃない・・・
2010年06月30日 カテゴリー:ホームページ運用(メンテナンス)
こんにちは、大西です。
ウェブサイトのリニューアルをしてもその後の結果というのは求められます。
・資料請求数がなかなか伸びない。
・お問い合わせが先月は増えたけど今月は減っている。
などなど・・・。
サイトの運用を担当させている場合、お客様が不満に思っていることを改善できるようにしていきます。
手当たり次第ではなくアクセス解析を行ってからです。
運用の中で、Google、Yahoo!での検索結果を重視される場合もあります。
検索からの新規顧客獲得も重要ですので運用においては重要な部分のひとつです。
SEOについては、meta情報、タイトルタグの改善もありますがそれだけではありません。
ページ内に検索キーワードとなるテキスト文章が多く存在しているかも関係していますが
まだ他にもあります。
リニューアルオープンした"大西金属工業様※ウェブサイト"。
Googleでのあるキーワード検索で、1ページ目の2番目に表示されるようになりましたが、
なかなか、競合他社の1番目を抜くことができません。
「なぜ1番になれないのか?」
そこで競合他社ウェブサイトを調査してみるとこんな結果が。
----------------------------------------
◎ページの容量
・大西金属工業様:トップページ
トップページのサイズ: 161,110 バイト
・A社:トップページ
トップページのサイズ: 93,357バイト
◎被リンク数
・大西金属工業様:トップページ
リンクが 39 件あります。その内、内部リンクが 38 件、外部リンクが 1 件です。
・A社:トップページ
リンクが 22 件あります。その内、内部リンクが 16 件、外部リンクが 6 件です
----------------------------------------
A社の方がページの容量が少なく、外部リンクが多い事がわかります。
実はGoogleでの検索結果の上位にランクする要素において、meta情報よりもhtmlファイルの容量の少なさや被リンク数の多さを
重視していますので、まさにその通りの結果となっていると考えられます。
ファイル容量を軽くするのは、必要最低限の情報を載せている場合、それ以上、削除してしまうと伝えるべきものが伝えられなくなりますので難しい場合もあります。
外部リンクを増やす方法としては
・相互リンクをお願いする。
・ブログを立ち上げウェブサイトへのリンクを設定する。
・Google AdWordsを利用する。
などが上げられます。
昔、相互リンクについては関連が近いウェブサイトの管理者にメール送りまくって相互リンクをお願いしたりしたものです。
コーポレートサイトの場合、関連グループサイトとかになると思うのですが、なかなか難しい場合もあります。
まずは、手っ取り早くブログを立ち上げて更新していくのも一つの方法です。
※大西金属工業は私大西が勝手に思いついた企業名で実在する企業名及び団体名とはなんの関係もありません。
資本金は5,000万円くらいです。
従業員は32名です。
リーマン・ショックからまだ立ち直れていません。
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テレビの影響力と受け皿としてのウェブ
2010年06月17日 カテゴリー:Webプロモーション
こんにちは、皆見です。
自社製品がテレビで紹介され売れ行きが好調なのですが、なんだかんだいってもやはりテレビの、特に全国放送の影響力は大きいなと実感している今日この頃です。
結局テレビの力か・・といわれるとなかなかつらいものがありますが、いくら多くの人に紹介されても受け皿となるべき、実店舗またはネット上の店舗(ウェブサイト)がしっかりしていてこそのモノが販売できるわけですので、露出の方だけではなく受け皿の強化も重要だと思います。
また、テレビに限らず、雑誌その他のメディアに紹介される場合も、お客様がどういった手段で問い合わせをしてくるかは事前にシミュレーションしておきましょう。ウェブサイトを見ながら電話で注文したいという方もまだまだ少なくありません。
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数字で原因を特定する
2010年06月06日 カテゴリー:アクセスログ解析
こんにちは、牛尾です。
購入や資料請求など明確な目標があるECサイトやコーポレートサイトの成果が思うようにあがっていない場合、「そろそろ古くなったのでリニューアルしよう」といった風にやみくもにコストをかけてしまわない為にまずは原因を特定しましょう。
サイトのゴールへの到達は下記のような公式で成立っています。
「ゴールへの到達数 = アクセス数 × CVR」
ECサイトの場合はそれに顧客単価をかけると売り上げになります。
「売り上げ = アクセス数 × CVR × 顧客単価」
CVRとはコンバージョン率の略でサイトの訪問者数に対して実際に成果に結びついた数です。
アクセス数を増やせば成果があがるというには間違いではないですが、CVRが極端に低い場合は注意が必要です。
リスティング広告などに投資している場合は費用対効果が非常に悪いといえますし、まずはサイト内の導線や直帰の多いページの改善を優先させるべきです。
上記の公式を見てわかるとおり同じアクセス数でもCVRが2倍にあるとゴールへの到達も2倍になります。
CVRが高い場合はSEO対策、メールマガジン、リスティング広告などアクセス数訪問者数を増やす施策を行えば、成果が得られるでしょう。
ECサイトの場合は顧客単価(厳密には粗利益)が高いと思い切った施策が出来るのもポイントです。
いづれにもしてもアクセス解析は必須です。
サイト運営に行き詰った場合はこの公式を思い出して施策を検討しましょう。
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表示速度(Flash)
2010年06月01日 カテゴリー:Webリニューアル
こんにちは、大西です。
ページがなかなか表示されない場合"ネットが重い"と言ったりしませんか。
なぜ、重いと感じさせられるのでしょうか。
そこにはデータ転送速度(bps=bits per second)が関係しています。
1bpsは1秒間に1ビット(bit)のデータを転送できることを表します。
1kbps(1キロbps)は1000bps、1Mbps(1メガbps)は1000kbps(100万bps)です。
ビット(bit)とはコンピュータが扱う情報の最小単位です。
では、ファイルの容量を表すバイト(byte)は、何かと言いますと情報量の単位です。
ほとんどの場合、1バイトは8ビットです。
1kbyteの場合は、8kbitとなります。
1kbpsの転送速度で1kbyteのデータを表示させるには、8秒時間がかかる計算になります。
今は技術も進歩して、これよりも大量のデータを短い時間で転送できるようになりました。
では、インターネット初期は、どのくらいの転送速度だったのでしょうか。
始めは、28.8kbpsでスタートしプロバイダーの登場により、64kbpsが主流となりました。
64kbps・・・1秒間に64kビット、8kbyteのデータしか転送できません。
8kbyteってかなり限られた容量ですよね。
画像1枚であっさりと使ってしまいます。
当時、"8秒ルール"ってものがありました。
これは、「インターネット上のWebページはユーザがそのURLを訪れてから8秒以内に表示されなければならない」というルールです。
別に法律などで正式に決まっているわけではないのですが、経験則としてWeb制作業界などで使われていました。
このルールは、インターネットのユーザの多くはWebページが表示されるまでに8秒以上の時間がかかると待つのに飽きてしまい、他のページに移動してしまうということを示しています。また、8秒ルールに抵触して去ったユーザが再びそのページを訪れる割合は極めて低いとも言われています。
では、64kbpsの転送速度で8秒以内に表示できる容量はいくらでしょうか。
8秒×64kビット=512kビット
512kビット/8=64kバイト
たった64Kバイトです。
ここで、今の転送速度を3Mbpsとしましょう。
3Mbpsの場合、1秒間に375kバイトの容量を転送できます。
早くなりましたね。
でも、速度の高速化によって、ユーザの待ち時間も短くなっています。
3秒ルールにあてはめると、1,125kバイトでwebページを作成しなければなりません。
1,125kバイトは、htmlだけではなくそのWebページで表示させる画像の容量も合わせての容量です。
htmlとグローバルナビの画像やバナーの画像で、500kバイトを占めているときに、こった馬鹿でかい容量のFlashを表示させるとしたら、表示までに3秒以上時間がかかってしまい、訪問するユーザが激減してしまう事が考えられます。
今後のGoogleの動向もあるのですが、Flashを利用して本当に集客が見込めるどうかも制作前にしっかり考える必要があります。
全てのユーザが3Mbpsの転送速度ではありません。もっと転送速度が遅いユーザもいるわけですので、これでは、クリエイターの方が一生懸命作ったWebページもただの持ち腐れになってしまいますね。
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