モバイルサイトにおけるユーザとの接点
2008年11月26日 カテゴリー:ブログ
こんにちは、牛尾です。
ホームページ構築の依頼の際、併せてモバイルサイトの依頼も受ける機会が増えています。
モバイルビジネスの市場規模や1人1台と言われる携帯電話の契約者数を考えると当然でしょう。
しかし、ユーザとの接点を無視して、通常のPC用ホームページの簡易版を作った程度に留まっているパターンがまだまだ多いようです。そのモバイルサイト本当に必要でしょうか?と疑問に思う事があります。
例えば、BtoBの企業のモバイル版コーポレートサイト。
取引先や見込み客が忙しい平日にわざわざモバイルサイトにアクセスして会社の情報を閲覧するでしょうか?
PC版とモバイル版の並存が必要な場合は、ユーザがサービスを受ける際、会社や自宅の場合と外出先や移動中といったようにシーンが異なっても同じサービスを受けたい場合、ユーザ側に使い分けてもらう事で利便性を向上させる事が目的ではないでしょうか。
同等のサービスとまではいかなくてもPC版で提供しているサービスを一部モバイルで補完したり、逆にQRコードや空メールで、まずはモバイル端末でコミュニケーションを図り、後からPC版で詳細な情報を伝えるといった手法も店頭のキャンペーンなどではよく見られます。
ターゲットとしているユーザとの接点がどこにあるかをしっかり考える事がポイントですね。
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ログ解析で検索キーワードを分析する
2008年11月21日 カテゴリー:ホームページ運用(メンテナンス)
こんばんは、皆見です。朝晩冷え込みますね・・。
さて、アクセスログ解析の重要性は何度もこのブログで言ってきましたが、具体的にどう活用するのかという話です。
ログ解析の中でも重要度の高い、検索キーワード分析では見込み客やリピーターがどんな検索キーワードを使ってこのサイトにやってきたのかということを分析することができます。
1.そのうち目的とするページ(商品注文完了、資料請求完了など)にたどり着いたユーザはどんなキーワードを使ってきたのか。
2.キーワード別の直帰率(サイトに来たけが1ページだけ見てすぐに離脱する率)。
1.からは購入率の高いキーワードが把握できます。これらをキーワードのサイト内での露出を高めることで単純に購入率がアップします。SEO(検索エンジン最適化)や検索エンジン広告への出稿の参考になります。
2.は自分のサイトがユーザが期待する内容になっているかを把握することができます。
工具の「ドライバー」が欲しくて検索したけれど、ゴルフ用品サイトにたどり着いてしまった場合、おそらく次のページはめくらずにすぐに検索サイトに戻ってしまうでしょう。これが直帰です。
逆に工具のドライバーが欲しくてちゃんと工具のサイトにたどり着いたけれど、ドライバーに関する情報がどこにあるか分かりづらい、つまり期待するサイトになっていなければやはり直帰率は増加するでしょう。
ユーザーのニーズに応えることができているかをはかる指針になります。
便利ですね。是非導入を。
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アクセス解析はユーザ視点で
2008年11月19日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
以前、ある地方自治体のホームページ担当者からアクセス解析のデータを元にサイトの改善を行いたいという相談がありました。
サーバのログから業者がレポートを作り、上長への報告後、資料としてすべて保管していました。
ただ、レポートの内容は月別のページビューや訪問者数など、数の増減程度の内容で、それだけで問題点を見出すのは非常に困難な状態でした。
もう一点、何をもってサイトが改善されたかという明確なゴールがなかったのです。
民間企業のサイトであれば、購入や資料請求など目的がわかりやすいのですが、地方自治体のようなサイトはそこが曖昧になってしまいます。
「住民及び利用者の満足度」というのがひとつの指標になるのではないでしょうか。
自治体のサイトをなんとなくながめるユーザは少なく、訪問者の動機は人それぞれではありますが、個々は明確なのです。
訪問時の検索ワードやページ遷移から、何を欲していたのか分析し、結果満足して帰ったかどうかは、そのユーザの立場になれば見えてくるはずです。誘導率や直帰率など出来る限り目標を数値化し、PDCAを繰り返す、ゴールが明確に一点に絞りにくいのは確かですが、利用者の満足度という意味では民間企業のサイト改善のプロセスと変わりないと思います。
ホームページ制作・更新代行・コンサルティングは、香川県の株式会社ゴーフィールド
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運用していく中で見えてくるホームページの可能性
2008年11月17日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
Webのビジネスにおいては作って終わりではなく、そこからがスタートで、 新規、あるいはリニューアルオープンしたサイトはあくまで「仮説」に基づく ものでしかありません。仮説が本当にどこまであってるかどうか検証しながら 改善を積み重ねる必要があります。
しかし、予算の持ち方として、リニューアル費などイニシャルコストは見ていても、ランニングコストは軽視しているケースがほとんどです。内製かアウ トソーシングかは別として、何がしかのメンテナンス費用やリスティング広告な どの費用も最初に見当をつけておく必要があります。ホームページ制作会社などとよく 話し合って、ゴールまでにはどんなことが必要なのか洗い出しておいて、優 先判断必要です。
僕たちのお客様でも、ランニングコストの予算を確保してもらっていて、共に改善を進めているうちに、ネットの中におけるお客様の会社のポジションが 見えてきて、ホームページをより戦略の中枢に置いて考えられるようになったと いう話をよくお聞きします。当初はパンフの代わりぐらいに考えてはじめたのが、今では営業の見込み客集めのメインインフラになったり。
運用していく中で見えてくるホームページの可能性に注目してみましょう。
ホームページ制作・更新代行・コンサルティングは、香川県の株式会社ゴーフィールド
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金ぴかのCMSか運用でカバーか
2008年11月14日 カテゴリー:Webリニューアル
こんにちは、皆見です。
最近ではブログの技術を応用して、簡易にホームページを更新できる仕組みを低コストで構築することができるようになりました。
一般的にCMS(コンテンツマネジメントシステム)と呼ばれるこの仕組みですが、全ページの更新を可能にするというよりは、最新情報やイベント情報などホームページ内で頻繁に更新が発生するコンテンツに導入されることが多いです。
本来は、タイムリーな更新が必要だが社内で対応できる人間がいない、かといってアウトソーシングするには予算もなくタイムラグが生じるのではないか、、、という問題を解決するためのツールですので、その機能はシンプルであればあるほど、使いやすいものになるはずです。ところが仕様固めを進めるうちに、
「このページを更新すると、自動的にこれらのページにも反映されて・・・」
「さらに、カテゴリが増えた場合この画像が自動的にここに反映されて・・・」
というように、なんでもかんでもできてしまう金ぴかな仕様になってしまうことが多いです。
冷静に話し合ってみるとそれらの機能を使うシーンがあまりなかったり、運用の仕方でカバーできたりと無用なコスト、時間を使わずに済むことが多いです。
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Web時代のコンテンツ
2008年11月13日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
インターネットの普及で、情報の質を比較する事により、本のすばらしさが見直されているように思います。
実際、自分もおそらくインターネットに関してはヘビーユーザの部類だとは思いますが、本や新聞からの情報収集は欠かせません。
基本的に無料のインターネットによる情報発信とは違い、出版にはコストがかかりますので、コンテンツはそれなりの質を求められます。
また、著者だけの視点ではなく「編集」作業によりロジカルに整理されている為、理解や吸収しやすいのも特徴です。
一覧性や持ち運び易さ、そして正確でまとまった情報を得るにはやはり本がいいと思います。
玉石混淆といわれるコンテンツのすばらしさは、何より検索性とその先にある情報量の多さです。
特に昨今ではCGMと呼ばれる価値判断を企業から個に委ねる形態のメディアも登場しています。
例えBtoB企業であっても、戦略を立てる際は、ここまで生活に入り込んだWeb時代のコンテンツを意識せざるを得ないのが現状ではないでしょうか。
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接近戦主体でリピーター客へ
2008年11月10日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
僕の母は長年、散髪屋さんをやってるんですが、固定客はもう10年どころか、30年、40年のベテラン揃いで、僕の母への忠誠度はなみのものではありません。「もういまさら他で髪や切れん」という方々ばかり。祖父の代からのお客さんもいますしね。だいたい80人ほどの固定客がいるそうで、これで70 歳前の母でもまだまだ現役で十分というかけっこうな金額を稼ぐわけです。
業種、商材、顧客単価にもよりますが、どれだけのリピータ、固定客がいれば安定するのかということを考えることは重要です。毎月と言う意味で、10社でOKでしょうか?100人でOKでしょうか?3,000人は必要でしょうか?
ある程度その人数なりが明確になってくれば、新規の獲得手段の戦術と、リピーターとして維持する戦術を考案することになります。その際、インターネットが演じる役割はそれぞれ別物です。SEM、ランディングページ、blog、SNSなどを総動員してそれぞれの戦術をたてないといけません。もちろんネット以外も総動員です。その際、できるだけ接近戦の戦術を選ぶことが大事でしょう。コンタクトポイントなしでは忘れられてしまいます。
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海外向けサイト
2008年11月07日 カテゴリー:Webリニューアル
こんにちは、皆見です。
私どもが活動している香川県でも、最近海外のユーザを意識したサイト構築の依頼が増えてきております。コンシューマ向けの企業様よりもBtoB、特にメーカー様からの依頼が多いように思います。
日本国内向けのサイトと同様にどういったコンテンツやデザインがウケるのか、といった調査を行い依頼主にマッチした提案をすることになります。
欧米の人たちは空間を上手くつかったデザインを好むとか、活字慣れしているのでホワイトペーパー提供などが有効だとか多少の違いはありますが、コンセプトとしては基本的に国内向けサイトと変わらないように思います。
集客をして、
関心、興味を沸かせ、
問い合わせてもらう
この仕組みだけをきちんと構築しておいて、あとはやはり反響を見ながらのトライアンドエラーになります。
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フレームワークを使った分析
2008年11月06日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、牛尾です。
専門学校でホームページを軸にした新しい事業構築の講義をしています。
普段困っている身近な問題をホームページを使って解決するというものですが、まずは解決したい問題を洗い出し、実現したいサービスが決まったら、環境分析を行います。
その際に、コンサルティングの現場で古くから使われてきたフレームワークであるSWOT分析を行います。
SWOT分析とは、アイデアを強み(Strength)・弱み(Weakness)といった内部環境と機会(Opportunity)・脅威(Threat)といった外部環境の観点から分析するものです。(それぞれの頭文字を取ってSWOT)
ビジネス経験の無い学生ですが、複数人で試行錯誤して意見を出し合えば、なかなか面白い結果が得られます。
流石、長年使われているフレームワーク。良く出来ているなといつも関心します。
ある学生からの質問で、
「どの会社もこのような事をやっているのですか?」
と聞かれてドキっとしました。
モレなくダブりなく情報を整理するプロセスは非常に重要です。
自社の強み(なぜ既存のお客さんが取引してくれるのか)でさえ明確に答えられない社員がいらっしゃるのが現状ではないでしょうか?
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