新規コンテンツ、機能追加の考え方
2008年04月25日 カテゴリー:Webリニューアル
こんにちは、皆見です。
リニューアルするからには今までのホームぺージの弱点を克服するための施策が必要です。弱点は先に述べたアクセスログ解析やユーザビリティ診断で洗い出すことができます。例えば・・・
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ダイエット食品に関するホームページを運用していたが、アクセスログ解析を行ったところ、「ダイエット」「食品」などのキーワードで検索してやって来たユーザがほとんどいなかった。
現状のホームページを確認してみたところ、「ダイエット」「食品」というキーワードがほとんど使われていなかったため、検索結果一覧に挙がらなかったと仮説を立てた。
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これで弱点が分かりました。次はそれを補う為の施策です。
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「ダイエット」「食品」というキーワードを増やす為に、Q&Aページを新規コンテンツとして追加し、質問、回答中にそれらキーワードを意識的に盛り込むようにした。
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検索エンジン対策の定番ですが、Q&Aページを追加するにしてもやみくもに作るのではなくデータに基づく検証を行った上で対応しなければ効果は出にくくなります。
また、新コンテンツや機能のリリース時期ですが、印刷物やパッケージソフトとは違い、ホームページにはいつでもやり直しや修正ができるという利点があります。つまり決められた期限までに全てのページを完璧に仕上げないと印刷できない、ということはなく完成形を10とした場合、そのうちの2までできた時点でひとまずリリースして、ユーザの反応を見ながら残りの8を進めていくことができます。
さらに6の段階で効果が見込めなさそうな場合は方向転換して別のコンテンツに注力してもいいですし、好評であればもっと予算をかけて展開、ということも可能です。
いわゆる「β(ベータ)版」ですね。
まとめますと、「コンテンツや機能を追加する場合は、データに基づいた仮説が必要。」またリリース時期に関しては、「完璧なものを目指すよりスピードを重視する。」という考え方が必要になります。
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Webコンサルの仕事
2008年04月23日 カテゴリー:コンサル現場
牛尾です。
中小企業の場合、ホームページ関連の業務をすべて社内でまかなっている場合がよく見られます。
もちろんその分野に長けた担当者であれば良いのですが、予算の都合で広報や総務担当が片手間で対応していて、ホームページを企業戦略にうまく生かしきれておらず、非常にもったいない事をしています。
アウトソーシング先はホームページ制作会社、システム会社、広告代理店、印刷会社など考えられますが、ホームページを企業戦略の一部と捉えるのであればWebコンサルのいる会社に依頼するべきです。
経営コンサルはその名のとおり、事業の立ち上げや人材の育成など幅広く経営者のお手伝いを行います。ITコンサルは社内の情報整備、IT化の推進など主に行っています。
経営コンサルやITコンサルの中にもそれぞれ得意分野があり、ホームページに詳しい人もいて明確な定義はないのですが、ホームページ構築・運用の経験が豊富でノウハウをもってるホームページ専門のコンサルへの依頼を第一に考えるべきだと思います。
戦略やゴールを共有したWebコンサルを軸にすれば、制作会社・システム会社への発注する場合も的確になり、結果コストを抑える事にもつながるかもしれません。
ホームページ制作・更新代行・コンサルティングは、香川県の株式会社ゴーフィールド
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情報発信力を鍛え上げる
2008年04月21日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
僕たちがお手伝いしているお客様に、中国デザイン専門学校様があります。お付き合いが始まって既に6年目に入り、その過程で議論を重ね、ホームページ戦略を練り、想いを形にしてきました。
もっともここ数年で変化したのが、先生方の「情報発信力」です。
最新情報や更新情報としての学校の旬な話題は当たり前として、各学科の先生方による、より現場の空気が伝わるコンテンツや、校長先生の学生たちを思いやる温かい話題などその更新頻度は目を見張るものがあります。
学内外の話題に対してアンテナを張り巡らせ感度を高めて、情報を求めてやってきた方々に届けようという先生方の日々の努力が結実しています。また、情報発信に足る話題を「作っていく」ことにも学生と共に熱心なご様子です。積極的にコンテストに応募したり、企業の方々とコラボしたりと。
制作会社任せでは限界があります。うまく仕組み化して、関係者の感度を高め、情報発信力を鍛え上げましょう。
ホームページ制作・更新代行・コンサルティングは、香川県の株式会社ゴーフィールド
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制作会社の選定
2008年04月18日 カテゴリー:Webリニューアル
こんにちは、皆見です。
貴社の想いのこもったRFP(提案依頼書)を受けていくつかの制作会社がプレゼンにやってきました。提案内容は会社によって様々です。どのように制作会社を選べばいいのでしょうか。提案内容の有効性、会社の信頼性などは選考基準をクリアしたという前提でポイントをいくつか挙げます。
過去の実績、特に運用保守の実績が大事
スムーズな工程管理や公開後の運用支援に関してはやはり過去の実績、ノウハウがものを言います。提案時にこれまでの実績を提出させましょう。
組織として動けること
個人スキルに頼らずチームで対応できる会社を選びましょう。工程管理からデザイン、コーディングまで一人で対応するような業者はいくら安価でも要注意です。提案時に体制表とスキルシートを提出させましょう。
データに基づいた戦略が立てられる
明らかに経験則や流行で戦略を立ててくる会社はNGです。アクセスログ解析などロジカルなデータを元に戦略立案が出来る会社を選びましょう。
リニューアル後の運用も見据えている
ホームページリニューアルは単なる通過点であって、実はその後の運用が重要になります。PDCAに沿った運用支援が提案できる会社が望ましいです。
またリニューアルの発注先が、ホームページ専門の制作会社だけではなく広告代理店、コンサルティングファーム、SIベンダーなどになる場合も多いでしょう。
多くの場合、ホームページ制作会社との共同作業になるかもしくは丸投げになります。共同作業の場合も営業窓口、ディレクションなどの一部上流工程だけを担当し、実質は丸投げ状態の場合が多いので、彼らについている制作会社の能力も選定基準に含めたほうがよいでしょう。
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「想い」を形にする
2008年04月16日 カテゴリー:Webブランディング
牛尾です。
コミュニケーションツールとしてホームページのブランディングにおいて、
・情報の出し惜しみをしない
・ユーザが問題解決する視点で構築する
という事を以前書きましたが、以上を押さえた上でもう1点
・自社製品やサービスへの「想い」を形にする
事を忘れてはいけません。
モノが豊富にある時代、価格やありふれた製品やサービスにユーザは反応しません。
ユーザはその中にある「付加価値」を求めて行動します。
企業は「想い」を形にして「付加価値」としてユーザに届ける事が真のブランディングと言えます。
企業サイトの多くが、何年も変わっていない固い社長挨拶や、カタログのスペックを掲載しただけのホームページになっていないでしょうか。
ホームページ制作・更新代行・コンサルティングは、香川県の株式会社ゴーフィールド
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戦略以前のホームページ
2008年04月14日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
ホームページをどうにかして売り上げ貢献させたい、強力なツール化したいというお話はよくいただきます。「では」と現状のホームページを拝見すると、数秒で問題点が判明します。ほぼ瞬間。
・Web標準化に遠い。
・アクセス解析の準備がされていない。
このあたりは、前々から書いていることですが、他には下記のようなこと。
・デザインレベルが信頼感を得るための最低水準に遠い
・発信している情報が、目的と大きくかけ離れている。量も少ない。質も低い。
・少ない人員体制に比べて、CMSなど情報発信し続けられるようなツールがない。
・使い勝手が著しく悪い、ユーザビリティが低い。
このあたりが整っていない間は、まずこの改善のリニューアル提案に入ります。どんなに素晴らしい経営戦略を持っていても小手先でいじったレベルではWeb戦略まで追いつかないのです。
逆にこのあたりが整っていると、僕らとしても「気合」を入れて分析に入ります。基本はできているわけですから、そのプラットフォームを使って「勝てる」サイトにチューニング。もちろんその前に経営者の方と入念に面談をさせていただき、その想いを共有します。その上で足りない要素、チャレンジすべき施策を洗い出して、優先度を検討します。段階的に施策を実施し、仮説を検証していくにしたがい結果がついてきて、お客様の目標値も高くなってきます。そうなると僕らもさらに「気合」を入れなくてはいけません。
僕が毎朝早起きして体力を増強し集中力を高め、その上で勉強時間を確保しているのも、僕達のお客様のレベルがどんどん高くなって目標が次々に実現しているので、僕達に求めるレベルが日々高度になってきているからです。今後も宜しくお願い申し上げます。
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RFP(提案依頼書)の作成
2008年04月11日 カテゴリー:Webリニューアル
おはようございます。皆見です。
新人研修のため山にこもっております。「新しいサービスの開発」をテーマにプレゼンの準備をさせていますが、提案先のお客さまのメリット、利益を明確にしないと提案内容もブレますね。
自分たちに期待されていることは何なのかを十分理解の上進めないといけません。
さて、本題ですが、RFP(Request For Proposal )とは制作会社にリニューアル提案を依頼をする際の概要や各種条件を記述した文章、いわゆる提案依頼書のことです。口約束やあいまいな発注を行うと制作現場の混乱、納期の遅れなどのトラブルが起こりやすくなりますが、事前にRFPを通じて制作条件や契約内容をお互いに共有しておくことで、こうした混乱を未然に防ぐことができます。
また、このRFPがあるだけで、制作会社からの提案レベルも格段に精度が上がりますのでなるべく準備するようにしましょう。
さてRFPですがリニューアルの場合、記載すべき項目は概ね以下の通りです。
・リニューアルの目的と期待する効果
・機能要件
・予算
・納期
・契約条件
・提案書の形式
・提案期限
・提出先、提出方法
これらに加えて、
・トップページデザイン案
・肝となるコンテンツのデザイン案
・サイト構成図
・現状ホームページの事前分析
・過去の実績
・体制表、スキルシート
なども、選考基準として要求しても良いでしょう。
目的と効果に関しては具体的に記載しておいた方が出される提案内容もより具体的になります。制作会社にやりたいこと、是非一緒に実現させたいことをいかに正確に伝えることができるかがポイントです。
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ユーザは問題解決をしたい
2008年04月10日 カテゴリー:Webブランディング
牛尾です。
会社案内のパンフレットを焼き直しただけのような企業ホームページは多く存在します。
一応目的は掲げており、購入やお問い合わせ、資料請求といった具体的なゴールは設定されていますが、そこに至るまでのプレセスが設計されていない場合が多いです。
ホームページに訪れるユーザはみな困っていて、それに対する解答を求めていると言えます。
ご自身が企業のホームページを訪問する時の事を思い出すといかがでしょうか?
その解答が企業の製品やサービスであったり掲載している情報でありそれがホームページになければ、訪問した意味がないとユーザは判断します。
つまり問題解決ツールとしてホームページ構築を行う事が重要です。
企業が提供する製品、情報、サービスはユーザのどのような問題を解決し、その為にホームページを使って、どのようにコミュニケーションを取っていくか。という視点で考えると掲載する情報や導線が見えてくるのではないでしょうか。
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問屋に頼らない道を選択
2008年04月08日 カテゴリー:コンサル現場
こんにちは、森田です。
従来問屋さん向けの取引主体で商売をされていたメーカーの方々から、最近よくご相談をいただく。問屋さん自体の業績が悪化して撤退されるパターンも多く、安心して仕事ができないというのがひとつの理由。また問屋さんの先のお客様がまったく見えず、商品開発の参考になる情報が入ってこないという弊害。このままでは先細りで、不安に感じる中で、可能性を求めてインターネットでの何がしかの展開をと検討されるケース。
問屋の方々の中にも中抜きされないように様々な取り組みをされているところは多いのだが、特に地方のメーカーの方々にとっては直接的なお客様へのアプローチが必須だと思いを強くされているようだ。
ただ、メーカーサイドにとっては相手が小売だろうが、エンドのお客様だろうがこれまでの商売のやり方とはまったく異なるマーケティング手法であり、アプローチ方法になる。インターネットは魔法の道具ではないので、商売の基本の再構築がやはり必要だ。
うまく外部のアドバイスなり、アウトソースできる部分を利用して、仮説検証を繰り返し、自社にノウハウを蓄積していくことが大事になってくる。
ホームページ制作・更新代行・コンサルティングは、香川県の株式会社ゴーフィールド
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リニューアル範囲とサイト設計
2008年04月04日 カテゴリー:Webリニューアル
こんにちは、皆見です。
前回書きました既存ホームページの分析から不要なページ、改善や追加すべきページが明らかになりますので、次は予算や工期、そして到達ゴールを加味しながらリニューアルの範囲を決定します。
場合によっては全ページを一度にリニューアルするのではなく、一部分だけのリニューアルというのもいいでしょう。人材募集や新製品PR、学校の場合はオープンキャンパスなど一定期間だけ注力したいページは本体とは別に制作、運用するやり方も最近の傾向です。本体と切り離すことでデザインや掲載内容の柔軟性を高め、よりPRできるといったメリットがあります。
フルリニューアルと部分リニューアル、どちらがベストなのか良く分からない場合は制作会社に相談するようにしましょう。目的、予算に合わせたプランを提案してくれるはずです。リニューアル範囲によって予算や工期が大幅に変わることもありますし、また、その後のサイト設計にも大きく関わる部分ですので十分な検討が必要です。
範囲が決定しましたら、具体的にホームページ全体の構造設計を行います。
サイトマップ(ツリー図)、ディレクトリ構成図など制作会社によって呼び方、形態は若干ことなりますが構成図であらかじめ全体を把握することにより、全体のページボリュームや追加ページ、新機能が明らかになります。
この構成図の出来がホームページの効果を左右しますので、まずは制作会社に提案させるようにしましょう。通常この構成図を元にデザイン、原稿収集、取材・撮影、システム開発など具体的な作業を行っていきます。
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情報の出し惜しみ
2008年04月02日 カテゴリー:Webブランディング
牛尾です。
「あまりホームページで情報を出し過ぎると営業への問い合わせが減ったり、他社と比較されるので一部だけ公開したいのですが・・。」
と相談される事があります。
もちろんサイトに公開できない情報もあると思いますが、以上のような理由で情報を出し惜しみするのはおすすめしません。
検索を駆使してすでに製品やサービスの事を知ってるユーザも多いですし、常に比較も行っています。
出し惜しみしたばっかりに情報不足でユーザに不満を持たせ、大事な見込み客を失う事になりかねません。
決して大袈裟な話ではなく、ユーザは企業のサイトには提供している製品やサービスの情報がすべて載っていて当然と思っています。
情報は出し惜しみする事なく、明確に多くの情報を提供する姿勢でユーザとの信頼関係を築きましょう。
価格等の基本的な情報だけでなく購入など次のアクションに至るまでのフローまで情報が滞りなく存在しなければユーザは逃げてしまいます。
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