GofieldとWeb技術の変遷
2006年11月28日 カテゴリー:web2.0
SNS、ブログ、Web2.0、、普段なにげなく話されている「技術」をお客様に提供する立場として、これまでに様々なWeb技術の変遷を目の当たりにしてきました。
今ではあまり聞かれなくなりましたが、会社設立当初の2000年ごろはインターネット・サービス成功のキーワードとして、3C(コンテンツ、コマース、コミュニティ)が注目されており、弊社もそれらの確立とノウハウ蓄積を目標に自社サービスの構築に着手しました。
まずはコンテンツサイトとして、会社のフラッグシップサイトとも言える、アウトドアフィールド情報サイトGofield.comの立ち上げ。社外からフィールドライターを有償で募集するなど、コンテンツの質と量の向上、サイト運営ノウハウの蓄積に注力してまいりました。
(デザイン、コンテンツを一新し、近日中にリニューアル予定となっております。ご期待ください。)
次にコマースサイトとして、アウトドア用品通販のOutdoor-Marketをオープンさせました。サイト構築だけではなく商品の受発注、マーケティング、プロモーションにいたるまでトータルな運用方法のノウハウだめを行い、これらの実践経験を元に、自社では対応しきれないというお客様の販売代行も多数承っております。
最後にコミュニティですが、当時のコミュニティと言えばまだ掲示板によるユーザー交流が主流であり、匿名性が高いゆえに発言の信用度が低く、当事者による宣伝目的や、荒らしによる誹謗中傷などが混在してしまう点が問題視されていました。
そういった経緯もありコミュニティだけは長く検討段階だったのですが、いわゆるWeb2.0の代表格であるブログ、SNSの台頭により簡易に構築することができました。
アウトドアの達人ブログ
アウトドアコミュニティGofield Patio
ブログはこれまでの「個人ホームページ」に変わり個人が特別な知識や技術がなくても簡易に情報発信を行うことができ、またブログならではの特性であるトラックバックやRSS機能を用いて横のつながりも深めることが可能になりました。
弊社ではこの機能を個人の情報発信ツールとしての提案だけではなく、企業様、学校様のサイトにもCMS(コンテンツマネジメントシステム)として取り入れ、よりスピーディーな情報発信を展開することを可能にております。
Gofield Patio(SNS)は試験運用を含めて半年で500会員を超え、現在も拡大中です。SNSは実社会における信頼関係がベースになっているため、匿名性が低く、掲示板で言われていた問題点の大部分が解消されました。
Web 2.0時代の重要な教訓のひとつは「ユーザーが価値を付加する」ということですが、単純に会員同士のバーチャルなコミュニティだけではなく、マーケティング、ブランド構築、リアルなイベントへの誘導などの効果も発揮し始めています。
その他、コンテンツ、コマースとの連携および活性化を図るため、日々仮説、実践、検証を繰り返しています。
弊社ではこのように新しいWeb技術をまずは自社サービスを実験の場として運用してきました。そして、お客様のビジネスにマッチするものを嗅ぎ分け、さらに事業目的達成のためのツールとなりうるまで十分にノウハウを蓄積し、実用に耐えうるものをご提案しております。また、構築だけではなくその後の運用に重点を置き、お客様のトレーニング、代行もご要望があれば承ります。
Web技術はどんどん進歩を重ね、今後もさまざまなサービスや仕組みが生み出されると思いますが、我々にとって一番大事なことは「お客様の目的」を達成させるために何ができるかということを考え続けることです。
それが、メルマガ配信や掲示板作成であったとしても、本当にお役に立てるものであるのなら、喜んで承ります。
ホームページ制作、更新代行、コンサルティングは香川県の株式会社ゴーフィールド
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コミュニケーションコストゼロの時代
2006年11月20日 カテゴリー:web2.0
1週間くらい前だったでしょうか。母校の吹奏楽部から1通の封筒が届きました。
中を見なくてもだいたい分かるのですが、きっと全国大会に出場するための寄付金の件でしょう。こういう時だけ送ってくるのってどうも・・・と思うのは私だけでしょうか。
もし私が学校の先生で、本当に寄付金をお願いしたいのなら・・・と考えてみました。
一番重要なことは、もっと常々から多彩な情報を発信し、たくさんの人々に興味を持ってもらうように仕向けることでしょう。しかしよく考えてみると、何千人、いや何万人とも思われる人々の住所を調べ、封筒や近況が分かる資料を用意するのはとてつもなく手間とお金がかかります。
SNSを利用すれば、これがとても簡単にできるということにお気付きになるはずです。
1)高校に入学した時点でSNSに登録してもらう。
2)いくつかのカテゴリでコミュニティを立ち上げる。
3)写真付きでいつでも情報発信をする。(見出し「全国大会出場! 」等)
SNSを利用すれば全部無料で行えます。
情報発信もまとめてでき、その反応も直にわかるのです。
これは学校だけではありません。企業が、自社の商品やサービスを提供したいと考えた時も同様です。従来なら、ターゲット層の広さに比例したコストがかかっていたでしょう。ダイレクトメールは切手代や印刷代がかかり、電話やFAXは通信費だけではなく、人的なコストがかかります。そのため、マーケティング活動において、ターゲット層を絞る作業を日常的に行っていると思います。また、ラジオやテレビなどのマスコミュニケーションは高額な為、番組の時間帯や内容でターゲット絞らざるを得ません。
しかし、ホームページやメール、更にブログやSNSにより、手軽に情報発信、コミュニケーションが出来るようになりました。厳密にはシステムの構築や通信費用はかかりますが、得られるコミュニケーションの量を考えれば、非常に費用対効果が高いと言えます。
特に人的コストを考えると分かりやすくなります。
ホームページ、メール、ブログ、SNSでの情報発信は、相手が1人でも100人でもほとんど変わりありません。
もちろん従来のコミュニケーション手法を否定するつもりはありません。ただ、極力コストをかけずに効果を生む手法が多く存在している事を知らずに、従来の手法に固執するのは非常にロスが多いのではないでしょうか。
ホームページ制作、更新代行、コンサルティングは香川県の株式会社ゴーフィールド
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子育てブロガーの行動分析
2006年11月20日 カテゴリー:web2.0
最近、ブログを使って子育て日記を公開している人が増えています。主婦・母親としての悩みを共有したり、趣味や買い物、週末の行動などについて共感し合うなど、ブロガー同士での結びつきが強いように感じられます。よく言われる「ご近所付き合い」や「公園デビュー」とは異なる新しい行動パターンが生まれています。
私の妻も例外ではなく下記のような現象が起こっています。
・リアルな友人とも密に情報共有が出来ている。
・リアルな友人もブログを始める。
・SNSも駆使して学生時代の遠方の友人などとも関係が途絶えない。
・同じ趣味を持った新しい友人が増える。
・ブログで知り合った友人のイベントに参加。
・ブログ上で子供写真を見た初対面の読者の方に町で声を掛けられる。
・自らイベントを開催。(開設○周年記念など)
・利用しているブログポータルのキャンペーンなどでプレゼントをもらう。
これらを考えると、ホームページを使ったマーケティングなど全く意識していない一個人が、口コミ情報の伝播、新たなコミュニティの形成など、間接的にでもなにがしかの販促活動にかかわっている事を感じさせます。
ホームページ制作、更新代行、コンサルティングは香川県の株式会社ゴーフィールド
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大人気の校長先生ブログ
2006年11月20日 カテゴリー:Webリニューアル
ある私立高校のホームページリニューアルの際、校長先生より自ら情報発信を行いたいというご要望をいただきました。迷わずブログ導入に踏み切り、更新手順などをご説明させていただいた翌日から、校長先生がご自身で撮影された写真と文章で毎日ブログが更新されています。生徒や学校への愛情溢れる素晴らしい内容になっています。
ホームページリニューアル後、こちらの高校のホームページは、ホームページ全体で見ても地方の高校としはアクセス数が非常に多くなり、その中でもブログは最も人気の高いコンテンツとなりました。詳しくアクセス状況を解析してみると、リピーターが非常に多く、ブログを入り口に他のコンテンツへ移動している様子も確認できました。これは、ブログとはいえ、デザインは他のコンテンツと統一し、ホームページ内の移動をスムーズに行えるように設計した結果です。
また解析の結果から、入学希望者、保護者、在校生が多く閲覧していると考えられます。特に入学希望者は、ブログを通して日々学校への想いを成熟させ、資料請求やオープンスクールへの参加の動機付けになっているのではないでしょうか。学生時代を振り返っても、校長先生というのは雲の上の存在だったと思います。それが現在ではホームページを通して身近に感じ、想いに触れる事が出来ます。これは、どんな奇を衒った学校のパンフレットやキャッチコピーよりも見る人の心に響くと思います。
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